金属工芸「走る馬」

贈り物　金属工芸「走る馬」

金属工芸「走る馬」は、チュチェ94（2005）年8月、訪朝したロシア友好代表団から偉大な金正日総書記に贈られたものです。

代表団の人たちは総書記への贈り物のことで色々と考えた末、走る馬をあらわした工芸品を用意しました。贈り物の重さは7キログラムで、長さ50センチ、幅16センチ、高さ20センチ、表面は金メッキをしています。

贈り物を手渡しながら代表団団長は

「この金属工芸は卓上用の装飾品ですが、力強く走る8頭の馬を表しています。馬の走る姿は偉大な金正日総書記の正しい導きの下、成功と勝利、未来を目指して団結した力で疾風のごとく進む朝鮮の気概を象徴しています」

と言いました。