金メッキの工芸「天下を治める竜」

贈り物　金メッキの工芸「天下を治める竜」

金メッキの工芸「天下を治める竜」はチュチェ96（2007）年2月12日、中国遼寧省の丹東化学工業、軽工業貿易会社の呉国華社長補佐一家から偉大な金正日総書記に贈られたものです。

帝国主義者と世界の反動勢力の共和国押しつぶし策動を粉砕し、社会主義を固く守っている金正日総書記の偉大さに魅せられた呉国華社長補佐は、総書記に真心こもる贈り物をすることを決心し、精魂を傾けて用意しました。

贈り物を支えている台の前の部分には中国語で「帰国華僑呉国華全家敬贈」と書かれています。贈り物は昔から将軍の気概を象徴する竜と竜の尾の上にある青い色の玉からなっています。竜の長さは50センチで幅は19センチ、高さは30センチです。地球をあらわす青い色の玉の直径は5センチで瑪瑙（めのう）を材料にしています。

呉国華社長補佐は贈り物を手渡しながら、

「今回、金正日総書記に贈り物をすることになったのは総書記の偉大な風格と自国人民へのあつい愛情に深く感動させられたからです。この贈り物には偉大な金正日総書記に従う私たち一家の敬慕の念が込められています」

といいました。