象牙

贈り物　象牙

この象牙はチュチェ47（1958）年、ベトナムを訪問した偉大な金日成主席に、べトナム民主共和国のホーチミン主席から贈られたものです。

ベトナムでは象牙を最も尊敬する偉人や元首に健康を祈るという意味を込めて贈るといいます。このような風習に従ってホーチミン主席は最も古く、大きな象牙一組を主席に贈ることにしました。

贈り物には金日成主席への心からの敬慕と絶大な信頼の念と共に主席の健康を祈ってやまないホーチミン主席の思いが込められています。

この象牙はチュチェ53年（1964）4月、偉大な金日成主席に、当時のベトナム民主共和国のホー・チ・ミン主席から贈られたものです。

ベトナムでは最も尊敬する人に象牙や、それで作った工芸品を贈り、それを一番の誠意の表れと見做したといいます。

贈り物には、ベトナム人民の闘争を誠意の限りを尽くして支援した金日成主席への、ホー・チ・ミン主席とベトナム人民皆の熱い感謝と、革命と建設で不滅の業績を成して世界を驚嘆させた、主席への限り無い敬慕の念が込められています。

（世界と朝鮮）