苦労した甲斐がある

チュチェ105（2016）年5月20日、敬愛する金正恩総書記は完工を控えた中央動物園を訪れました。ペクトゥ山の虎の吠え声が今にも聞こえるような虎の形の入り口がついている本館、遠くから見てもどんな動物がいるかすぐ分かるユニークな各動物舎。昔の面影を全くとどめていない、すっかり変わった中央動物園でした。

金正恩総書記は見事なまでに増改築された中央動物園を見て、力に余っても動物園の増改築工事をしてよかった、中央動物園がオープンすれば、人々の幸福と喜びは一層大きくなり、世界の文明のトップに堂々と立っているというほこりで胸を膨らませるだろう、その時はわれわれも人民の幸福のために汗して苦労した甲斐を覚えるだろう、と言いました。

このように人民の幸福のためならどんな苦労も楽しみにする金正恩総書記なのです。