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自力更生の威力で朝鮮では自力更生を命脈として革命と建設を推し進めています。自力更生は、自主、自尊を生命とする朝鮮の闘争方式、前進方式です。 敬愛する金正恩総書記は、党中央委員会の総会で、革命と建設で自力更生の革命精神を高く発揮し、われわれが行く道はもっぱら自力更生の道だということについて強調しました。 総書記はチュチェ108（2019）年に、「自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いて行こう！」というスローガンを示し、自力更生を繁栄の霊剣として社会主義建設の全てのところで革命的高揚をもたらそうと呼びかけました。 総書記は朝鮮労働党第8回大会でも、国家経済発展5カ年計画の主な種子、テーマは相変わらず自力更生、自給自足だ、と言いました。金正恩総書記は現地指導の際、そこの人たちが自分の力と技術でつくった創造物を見ると高く評価したりします。 金正恩総書記はチュチェ105（2016）年12月12日、ウォンサン軍民発電所を訪れ、カンウォン道の人たちの自力更生の精神を高く評価しました。ウォンサン軍民発電所は、カンウォン道の人たちが自力で朝鮮西海に流れこむ川の水を朝鮮東海に回して落差をつくり、電気を生産する大規模な発電所です。 総書記は広々とした人造湖を眺めやり、やろうと決心した人の精神力がどんなに大きく、恐ろしいものなのか改めて痛感する、と言いました。そして、この発電所は自力更生だけが生きる道で、自力自強を原動力として進むと、できないことがないということを再び立証した発電所、朝鮮労働党の屈しない攻撃精神が秘められている発電所だ、と熱く言いました。 常に自分の力を信じてたたかえば、占領できない要塞がなく、乗り切れない困難などないというのが総書記の意志です。 それで、朝鮮人民は金正恩総書記の意に則り、自力更生の威力で社会主義建設の全面的な発展を遂げています。 （政治―為民献身）
2024.05.21の記事
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