競争の方法で
マンギョンデ・ポンファ・アパレル工場で先進技術と経験を交換し、競争の方法で持続可能な発展を追求しています。工場では新技術の導入と創意工夫、各種ジグの導入と新製品の開発などを職場別、個人別の技術革新の競争要領に入れ、経済的効率によってランキングを決めています。
キム・グァンフン主任技師のお話です。
「工場で生産する新製品は週一回、従業員みなの審査の方法で評価しています。月に20余りの技術革新案、10余りの新しい服のデザインが出ています」
工場では省力、時間短縮、資材の節約、そして節約した資材で品数を増やすことなどを技術革新の競争で解決しています。
競争を通じて従業員は仕事への意欲に燃え、協力の精神を培い、実務能力を高めています。そしてこれが品質改善につながると言うことです。
(今日の朝鮮)
2021.04.16の記事