祝賀文を送る

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チュチェ101（2012）年8月25日から30日までピョンヤンでは国中の人民の関心と祝福の中、青年デー記念行事が盛大に執り行われました。各地から選ばれた一万人以上の代表がピョンヤンに集まりました。

青年デーを一日控えた8月27日、青年デー記念大会が催されました。人民軍部隊の視察を続けていた敬愛する最高指導者金正恩同志は大会宛に祝賀文を送りました。

金正恩同志は朝鮮の青年の革命的な祝日である青年デーを迎える大会参加者の皆と国中の男女青年に熱烈な祝賀と挨拶を送りました。そして、素晴らしい青年の大軍、頼もしい継承者の大部隊を持っているのは朝鮮労働党と朝鮮人民の大きな誇り、栄光だとし、世界中が羨むよう青年たちを金の座布団に座らせ、空の星をも取って青年たちの胸につけてやりたい、「朝鮮青年行進曲」を高らかに歌いながら進んでいる朝鮮の青年の前途には常に新たな勝利と栄光だけがあるだろうと言って、頼もしい男女青年たちが朝鮮労働党の赤い旗に従って力強く闘って行こうと呼びかけました。

祝賀文の一句一句を噛締める青年の皆は朝鮮の青年運動の明るい未来を確信しました。朝鮮で青年は革命の主力、後継ぎです。民族の将来と社会主義の運命が青年にかかっているので、金正恩同志は青年問題に常に深い関心を持ち、青年の偉勲を高く評価しています。青年を重視する革命は生気と活力に溢れ、常に勝利するものです。

朝鮮の青年たちは祝賀文の一句一句を胸に刻み、社会主義強国造りで朝鮮の青年の気概と勇猛を馳せています。

（フィーチャー）

2021年、朝鮮では8月28日の青年デー記念行事が盛大に行われました。記念行事には困難で骨の折れる部門に進出した青年たちと模範的な青年同盟の活動家など1万人の青年たちが参加しました。

敬愛する金正恩総書記は社会主義建設の困難で骨の折れる部門に進出した青年たちに祝賀文を送りました。第8回党大会の決定を実行しようと、炭鉱と協同農場、大建設現場、島と山間部の学校など困難で骨の折れる部門に進出した青年たち。

金正恩総書記は青年たちのこの進出は、戦時に前線にはせ参じて、敵のトーチカをわが身で塞いだことと同じ英雄的な行いだと評価し、青年デー記念行事に参加させたのです。

生まれ故郷と希望は違っても、労働党の意志に従うと言う一つの夢と理想を持って、不慣れな持ち場や地方に人生の碇を下ろした青年たちでした。それで総書記はこの青年たちはわれわれの時代の愛国者の青年だと言って、祝賀文まで送ったのでした。

社会主義愛国青年同盟のピョンヤン市*1ピョンチョン区域*2委員会のリ・ギルソン副委員長のお話です。

「金正恩総書記からの祝賀文は私たち青年皆への最高最大の信頼だと思います。総書記は青年たちを一番大事にし、青年たちがやったことはとても大事なものとして、国中に押し立てています。その深い信頼は青春の気概と活力の源となっています。総書記からの祝賀文に接した区域内の青年たちは、我先に社会主義建設の困難で骨の折れる部門に進出し、仕事で成果を収めています」

金正恩総書記の信頼を胸に、朝鮮の青年たちは社会主義建設の各持ち場で青春の英知と勇猛を遺憾なく発揮しています。

（今日の朝鮮）