社会主義偉業の進路を示した不朽の著作

偉大な金正日総書記は、チュチェ81（1992）年1月3日、不朽の著作「社会主義建設の歴史的教訓とわが党の総路線」を発表しました。著作は、社会主義偉業の進路を示した綱領となる指針です。著作には、社会主義建設の歴史的教訓と社会主義建設に対する朝鮮労働党の総路線の正当性が全面的に示されています。

著作は、東欧社会主義が挫折した根本的な原因を明らかにした上で、歴史的経験は、社会主義に対する固い信念と正しい指導思想を持って社会主義の原則を守り、自主性に基づいた同志の団結と協力を強める時、社会主義偉業は勝利の道に沿って前進するが、そう出来ないと紆余曲折と挫折を免れ得ないことを示していると指摘しています。

また、人民政権を強化し、その機能と役割を絶えず高めて思想、技術、文化の3大革命を徹底的に遂行するのは偉大な金日成主席が打ち出した社会主義建設の総路線だとし、その正当性について明らかにしました。