硬玉の茶碗セットと高級生地

贈り物　硬玉の茶碗セットと高級生地

硬玉の茶碗セットと高級生地は偉大な金日成主席にチュチェ66（1977）年9月、ミャンマー連邦共和国のウ・ネ・ウィン元大統領から贈られたものです。

ミャンマーには親と恩師に茶碗と生地などを贈ることを一番の誠意とみなす風習があるといいます。珍しい硬玉で造られた製品は最も尊敬し、信頼を寄せる人への最高の贈り物とされていますが、そこには玉のように清らかな思いで健康を祈るという意味が込められています。そして、美しい文様の生地は幸福と無事を象徴すると言います。

大統領はミャンマーの有能な工芸家に硬玉の茶碗セットを製作する課題を与えながら最も偉大な方に贈るものなので丹精込めて造らなければと念を押したといいます。

贈り物には金日成主席を世界人民の太陽として仰ぎ慕う大統領の真心が込められています。