田植えにいそしんでいる

共和国各地の協同農場で田植えを適期に終える為励んでいます。

多くの協同農場では既に苗の新しい育成法を導入して、不利な天候の中でも充実した苗を育てました。これと共に田植機を改造して多用途化しました。こうしたしっかりした準備は田植え早々から成果をもたらしています。今、各協同農場では水田の水の確保や代掻きを優先させ、田植機の能率を絶えず高めて多くの面積に田植えを行っています。

ピョンアン南道*1ピョンウォン郡*2ウォンファ協同農場*3の管理委員長ハン・ソンイさん。

「私達は今年、苗の新種を受け入れる事にし、苗代の管理に力を入れて充実した苗を育てました。今、農場員が凄い熱意を示しています（吹き替え）」

ファンヘ北道*4農村経営委員会テソン野菜ハウス農場*5の支配人リ・スンヒさん。

「うちの農場の水田は全部チェリョン川の水位より低い浸水地の水田です。それで土壌の温度が絶対的に低いです。ということで、今年、種まきを1週間ほど早めて行い、温度の管理を優先させました。土壌の温度は低くても大気温度が高い今年の気候条件に合わせて苗の葉が7～8枚になるが早く、こうして田植えを行っています」

熱意を示している各地の農業勤労者によって、田植えの成果は日増しに上がっています。

（今日の朝鮮）