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版画「国旗を守って」は、1950年代の祖国解放戦争のとき、国を守って勇敢に戦った人民軍軍人を描いています。旗手は倒れても、共和国の旗は高く翻るべきで、勝利の精神は永遠に引き継がれるべきだという思想が盛り込まれています。
作品はチュチェ97(2008)年、マンスデ創作社の美術家である功労芸術家の称号を受けたキム・ヨンさんによって創作されました。
現在、朝鮮美術博物館に所蔵されています。
(コンテンツ―アート)