永遠に輝く党建設の業績

永遠に輝く党建設の業績

朝鮮労働党の永遠の総書記である偉大な金正日総書記への朝鮮人民の敬慕の念は日増しに募っています。太陽のように明るく微笑む総書記の写真を仰ぎ、人民は総書記の聖なる革命生涯、不滅の党建設の業績を胸熱く思い起こしています。金正日総書記は朝鮮労働党を朝鮮人民のすべての勝利の組織者、導き手に発展させ、朝鮮革命を成功一路へと導いた傑出した指導者、またといない政治元老です。

総書記は朝鮮労働党を導く当初から党を指導者の革命思想を唯一の指針とする金日成主席の党に発展させるために尽くしました。総書記が党中央委員会で活動を始めた1960年代の中ごろは朝鮮労働党と革命の発展において重要な時期でした。時代と革命は社会の指導的政治組織である朝鮮労働党の建設と活動における新たな質的飛躍、革命的転換を求めていました。こうした時、金正日総書記が朝鮮革命の政治的参謀部である朝鮮労働党中央委員会で活動を始めたのは朝鮮労働党と人民にとって大きな出来事でした。

1964年6月、党中央委員会で活動を始めた日、執務室で夜を明かした総書記は活動家たちと共に朝鮮労働党の旗を眺め、朝鮮労働党を永遠に金日成主席の党に発展させるのが畢生の課題だと力を込めて言いました。朝鮮労働党を主席の名で輝くチュチェ型の革命的党に発展させる意志を示した総書記は党建設の思想的・理論的基礎である党の指導思想をさらに豊かに発展させることに力を入れました。

総書記の精力的な導きによって歴史的な朝鮮労働党第5回大会を機に、朝鮮労働党は金日成主席の革命思想、チュチェ思想を唯一の指導思想とするチュチェ型の革命的党であることが内外に厳かに宣言され、全党と全社会のチュチェ思想化を全面的に実現するための新たな時代が開かれました。総書記は全党に唯一思想体系を確立することを党建設の基本路線に示し、その実現を精力的に導きました。そして、全党に主席の思想体系を確立するのを党活動の基本として打ち出しました。

総書記の正しい導きにより、朝鮮労働党は指導者を中心とする全党の思想・意志の統一と団結がいつになく強まり、党の組織と思想の基礎と大衆的基盤がさらに打ち固められました。意義深い今年の4月に開かれた朝鮮労働党第4回代表者会議では朝鮮労働党を主席の名で輝く金日成主席の党に、党を人民大衆の絶大な支持と信頼を受ける百戦百勝の導き手に発展させた偉大な金正日総書記を朝鮮労働党の総書記に永遠に高くいただくことについての歴史的な決定が採択されました。

これはチュチェの党建設の歴史に不滅の業績を成した金正日総書記を朝鮮労働党の首位に永遠に戴き、敬愛する金正恩同志の優れた導きにしたがって先軍革命の道を変わることなく進む人民軍軍人と人民みなの揺ぎ無い意志の宣言でした。朝鮮革命の永遠の勝利の旗印である偉大な金日成・金正日主義を唯一の指導思想としている朝鮮労働党は永遠に金日成主席と金正日総書記の党として輝くでしょう。

そして、人民軍軍人と人民は敬愛する金正恩同志の導きに従って労働党の旗の下、チュチェの革命偉業をあくまで達成していくでしょう。