永遠に戴く

永遠に戴く

10月を迎える先軍の朝鮮の青空に「労働党を歌う」という歌が響き渡ります。

深い海の真珠のように
胸に秘めている
希望の星をつかんでくれた
熱き愛の歌
いつもそばにいて
やさしく見守る
その胸に抱かれて
いつまでも幸せ歌いたい

この歌を歌うたびに朝鮮人民みなは偉大な労働党への思いで胸を熱くしています。聖なる労働党の旗に槌と鎌、筆を刻んで勤労人民大衆の運命を暖かく見守り、永遠の人生を輝かせている偉大な導き手、朝鮮労働党。朝鮮労働党は人民のために存在し、人民に尽くしてその運命と未来をあくまで責任もって見守る母なる党です。

朝鮮労働党のシンボルである赤い旗を眺めると党を創立した偉大な金日成主席と労働党の永遠の総書記である偉大な金正日総書記の英姿が目に浮かんできます。15年前の1997年10月8日、朝鮮人民は金正日同志を朝鮮労働党総書記に選出しました。これは長い間、朝鮮労働党を導いて時代と革命に対し大きな業績を積み上げた総書記への人民みなの心からの支持と称賛の表れでした。

1964年6月、金正日総書記は朝鮮労働党中央委員会で活動を始め、労働党の赤い旗と共に国と人民にすべてを尽くすことを誓いました。それ以来50年の長い間、総書記は卓越した思想理論活動とぬきんでた指導で朝鮮労働党を金日成主席の党に発展させました。朝鮮労働党を指導者の思想と指導に従う指導者の党に、人民大衆と一体となって人民に尽くす母なる党に、鉄のような規律と力を持つ必勝不敗の党に発展させて金日成・朝鮮の尊厳と威容を世界にとどろかしたのは朝鮮労働党の歴史に記された金正日総書記の秀でた業績です。

それで朝鮮人民は、2010年9月、傑出した指導者で、またといない政治元老である金正日総書記を変わることなく朝鮮労働党の総書記に、また今年4月に行われた朝鮮労働党第4回代表者会議で朝鮮労働党の永遠の総書記に高く戴きました。

朝鮮労働党ピョンヤン市*1テドンガン区域*2委員会のキム・ヒョクチョルさんはこう話します。

「偉大な金正日総書記を朝鮮労働党の永遠の総書記に戴いたのは党員をはじめ人民みなの一致した願いの実現でした。自分自身のためには一つも残したことがなく、国の繁栄と人民の幸福のためにすべてをささげ、一時の休みもなく強行軍の現地指導を続ける途中、列車の中で殉職した総書記のような愛国者はこの世のどこにもいません。総書記を天のように信じてきた朝鮮人民と人民軍軍人の心の中に総書記は民族の父、朝鮮労働党の永遠の総書記として深く刻まれ、総書記の優しい姿は労働党の赤い旗と共に永遠に輝いています」

誉れの道へみなを導き
今日もなびく旗
母の姿胸に浮かんで
そっと呼んでみる
いつもそばにいて
やさしく見守る
その胸に抱かれて
いつまでも幸せ歌いたい

金正日総書記を朝鮮労働党の永遠の総書記に戴いた朝鮮人民はチュチェの革命偉業の聖なる道で一瞬たりとも党の旗を手放さないでしょう。朝鮮労働党の不滅の旗印である金日成・金正日主義を高く掲げて党を人民に尽くす母なる党に、朝鮮革命の導き手に発展させる敬愛する金正恩同志の正しい導きによって人民みなが社会主義的栄耀栄華を思う存分享受できるチュチェの強盛国家は必ず建てられるでしょう。

あ、偉大な労働党よ
いつまでも幸せ歌いたい