母親たちの祝日

11月16日は、朝鮮の母の日です。母の日を迎え、誰もが母親に美しい花々やギフトを贈っています。

わが子を一番大事にし、わが子のために全てを捧げる母親たち。母親は人生の初の師であり、また永遠の師です。それで誰もが母親を思い、大事にしています。

母親たちの誇りは、女性の尊厳と地位を最上の境地に至らしめ、幸せで生きがいのある生活をもたらした偉大な金日成主席と金正日総書記、敬愛する金正恩元帥の恩愛を抜きにして考えられません。

かつて、母親たちは日帝に国を奪われたため息子、娘に悲しい涙だけを与えました。そのような母親たちに金日成主席は国を取り戻し、男性と同じ権利を保障しました。

金正日総書記は、母親たちが国と次世代の前に恥じることのない生活をするよう細やかな関心を向けました。母親たちはその許で幸せを創造し、革命的気概を轟かせました。

目には見えない木の根のように一生を家庭と国の明るい未来のため、自分の全てを尽くしていく母親たちです。母親の人生は金正恩元帥の深い配慮によって更に輝いています。

元帥は多忙な中でも第4回全国母親大会を開くようにし、大会に参加した母親たちと共に意義深い記念写真を撮りました。そして、気高い忠誠心と燃える愛国心を持って国と民族の前に担った時代の本分を果たしている立派な母親たちがいるのは朝鮮労働党と朝鮮人民の大きな誇りだと言いました。

元帥のその信頼、その配慮により、多くの母親たちが美徳の先駆者に、先軍の時代の功労者になりました。息子と娘を立派に育てて国と人民のための革命の道に立たせ、模範を示して子供の成長に寄与し、国に役立てようとするのが母の日を迎える母親たちの思いです。

朝鮮労働党の指導の下、母親たちの幸せは更に大きくなるでしょう。

2016年の記事

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