母の姿

母の姿

今、朝鮮人民は朝鮮労働党を母なる党と呼び、信頼しています。このように労働党を人民のために奉仕する人民の党につくったのは偉大な金正日総書記です。金正日総書記は朝鮮労働党を導く当初から人民のために奉仕するのを党活動の出発点とし、労働党を人民の運命と未来を責任持って見守る真の母なる党につくりました。

総書記が導く朝鮮労働党の人民的政治によって共和国では人民愛の伝説が多く生まれました。氷と共に海に流されていた西海岸のある女性を救うために飛行機を飛ばし、航海中に急病で生死の岐路に立っていた貿易船の2人の船員のために航路を変えて緊急治療の対策を講じるようにしたこと、顔にやけどをした普通の女性を外国にまで送って手術を受けるようにしたことなどなど。

金正日総書記は、わが人民は朝鮮労働党を母なる党と呼び、党の指導に従っている、母なる党という言葉は本当に深い意味のある言葉だ、この言葉には子を生んで大事に育て、いつも子のことを心配する優しい母のようにわが人民の運命と未来を全て責任持って見守っている労働党に対する限りない愛情がこめられていると言いました。人民の運命をあくまで責任持って見守ることを崇高な使命と見なしたので、総書記は一生、人民のために献身的に尽くしました。

今、朝鮮人民は敬愛する最高指導者金正恩委員長を朝鮮労働党の首位に戴いています。金正恩委員長は朝鮮人民誰もが父のように従う人民の指導者です。今後とも金正恩委員長が導く朝鮮労働党は、母なる党としての使命を果たし、人民のための政治の歴史、人民のために奉仕する献身の歴史を刻み続けるでしょう。

（偉人伝）