核兵器には核兵器で応える最も正しい戦略的路線

核兵器には核兵器で応える最も正しい戦略的路線

この3月31日、ピョンヤンでは朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会が行われました。

敬愛する金正恩元帥は総会で、アメリカが共和国に恒常的に核の脅威を加えている中、経済建設と核武力建設を併進させて社会主義強盛国家建設偉業の最後の勝利を早める戦略的路線を示しました。

朝鮮労働党ピョンヤン市*1テソン区域*2委員会部長のキム・チョルホさん、部員のシン・チュンホさんのお話です。

「歴史の教訓は核兵器で武装した侵略者にはもっと強い平和守護の核兵器で応えてこそ、国と地域、世界の永遠の平和を保つことができると言うことを教えています」
「この路線は、わが国の情勢からして、朝鮮革命の最高利益からして、恒常的に堅持すべき正しい戦略的路線だと思います」

昨年12月、共和国は人工衛星打ち上げに成功しました。しかし、アメリカと追従勢力は主権国家の合法的な衛星打ち上げの権利を不法のものだとして、国連安保理で「制裁決議」を採択しました。

全く強盗そのものです。これに対応して共和国は、国の自主権と安全を守るための実際の対応措置の一環として、自衛的な第3回地下核実験を断行しました。猛り立ったアメリカを始め敵対勢力はもっと強い「制裁決議」を採択し、夥しい侵略武力を投入して核戦争を起こすための合同演習に夢中になっています。

朝鮮人民皆は、侵略戦争には正義の祖国統一対戦で応える全面的な反米対決戦にこぞって立ち上がりました。片手には銃を、片手にはハンマーと鎌、筆を握って万端の戦闘動員態勢を取り、不倶戴天の敵、アメリカと反民族集団を掃滅する意気込みで生産に励んでいます。

金日成総合大学経済学部講座長の博士、助教授のリム・グァンナムさん、農業省のパク・ジョンオクさんのお話です。

「敬愛する金正恩元帥がいて、最後の勝利の信念は強く、国の未来はバラ色に輝いています。私たちは党中央委員会2013年3月総会の精神を強盛国家建設の最後の勝利のための絶対的な指針として、教授と科学研究に徹底させるために尽くして行きます」
「私たち農業省の皆は、今年の穀物生産目標を必ず達成し、朝鮮労働党の併進路線を先頭に立って実現していくつもりです」