朝鮮労働党を導いて

朝鮮労働党を導いて

チュチェ101（2012）年4月11日に行われた朝鮮労働党第4回代表者会議で、人民みなの願いを込めて、敬愛する金正恩総書記を朝鮮労働党の最高のポストに戴きました。これは、朝鮮労働党の発展で大きな意義を持つ出来事でした。

偉大な金日成主席が創立し、偉大な金正日国防委員長が導いた朝鮮労働党を名実共に金日成・金正日同志の党として発展させるのは、金正恩総書記の揺ぎ無い意志です。それで、金正恩総書記は偉大な金日成・金正日主義を朝鮮労働党の永遠の指導思想と、全社会の金日成・金正日主義化を党の最高綱領と宣言して、党の建設と活動における変わりない指針を示しました。

特に、党の基礎組織の強化を全党強化のキーポイントとし、組織責任者の役割を高めるための細胞書記大会と初級党書記大会を5年に一回ずつ定期的に行うようにしました。また、党政策の末端指導単位、執行単位で、農業と地場産業を指導する地域的拠点である市、郡党委員会の活動でも新たな転機をもたらすようにしました。

世界的な保健危機が到来し、度重なる自然災害に見舞われた時も、金正恩総書記が印した献身の足跡は今も朝鮮人民の胸に大事にしまわれています。

金正恩総書記は、数回に渡って歴史的な党会議を招集し、先見の明で人民の生命安全のための緊急対策を相次いで取り、悪性ウイルスが漂う危険千万な薬局にまで出向きました。また、自然災害に見舞われた人民のことが気になっていられず、危ない被災地を訪れて人民の生活を顧みた総書記でした。

それだけではありません。

歳月を縮める建設速度でチャンジョン通り*1とミレ科学者通り*2、リョミョン通り*3、ソンファ通り*4を始めモダンなニュータウンとモニュメントを建てるようにし、農村振興の新時代、地方が変わる新時代を開いて、朝鮮式の社会主義文化の発展を遂げるようにしました。

人民の幸せのための青写真を次々と示し、労苦の限りを尽くしている総書記の姿から、人民は総書記が理想とする創造の基準、将来の裕福な生活について肌で感じました。

不世出の偉人である金正恩総書記が朝鮮労働党を導いているので、人民のすべての夢と理想が叶えられています。

（政治―為民献身）