朝鮮労働党―労働党を称える歌

朝鮮労働党の導きの下　労働党を称える歌

朝鮮労働党！

その名を呼ぶたびに、朝鮮人民は勝利と栄光へと人民を導く偉大な労働党への感謝の念と清らかな衷情の思いで胸を燃やしています。人誰もが、労働党を称える歌を好んで歌っています。

文化省に勤めるウォン・ヨンギルさんのお話です。

「共和国では、数十年間、革命と建設を勝利へと導き、人民の運命を責任もって見守る朝鮮労働党への絶大な信頼の思いがそのまま歌詞となり、メロディーとなった歌がたくさん作られました」

チュチェ45（1956）年には「労働党の旗に従い」、「党の指し示す道」、「党はわれらの先鋒隊」という歌が作られ、その後も、「労働党はわれらの導き手」、「労働党の政策はよい」、「百戦百勝の朝鮮労働党」などたくさんの歌が作られました。

「母なる党」という歌は世に生まれるが早く人々の心を強く捉えました。

空に輝く太陽のよう
大地潤す川のよう
国中を明るく照らし
人民に希望くれる
あ、大事な母なる党

革命の各年代に「党の懐はわれらの家」、「この身守る母のよう」、「労働党を歌う」、「党は母のよう」、「母なる労働党」、「わが心の声」など労働党をこの世で一番優しい母のように信じ慕う人民の思いが込められたたくさんの歌が響き渡りました。

その胸に抱かれて育った子たちは
人生に刻まれたその愛思う
どこでもいつまでも慕うのはあなただけ
母のような愛を注ぐ永遠のゆりかご
あ、偉大な労働党

「朝鮮人民は、『強くなびけ党の旗』、この歌をはじめ労働党を称える歌を代をついで歌っています。偉大な労働党の導きの下、革命を行う朝鮮人民の尊厳と誇りがまさにこれで、この歌が名曲として価値あるのもこれなのです」

その通りです。 赤い旗に鎚と鎌、筆を刻み付け、革命の嵐をかき分けてきた朝鮮労働党は朝鮮人民のすべての勝利と栄光の旗印です。

偉大なその姿とともに労働党を称える人民の歌は永遠に響き渡るでしょう。