朝鮮人民軍最高司令部声明は朝鮮人民の正義の決断

アメリカと追従勢力の共和国敵対行為が無謀な段階に至っている事を受け、チュチェ102(2013)年3月26日、「朝鮮人民軍最高司令部は我が軍隊と人民の断固たる対抗意志を実際の軍事行動で誇示するだろう」と題した声明を出しました。

声明は、朝鮮人民が下した正義の決断です。この決断は国の自主権と最高尊厳を守るための決断です。声明には国の自主権と最高尊厳を守るための軍隊と人民の断固たる対応意志が明白に示されています。挑発には即時の対応打撃で、侵略戦争には正義の祖国統一対戦で、まさにこれが朝鮮人民の原則的立場で揺ぎ無い信念です。

朝鮮人民軍最高司令部声明は、共和国の最高尊厳を侵そうとする敵対勢力を情け容赦無く撃滅する軍隊と人民皆の揺ぎ無い意思の表れです。声明に示されているように、韓米連合軍の作戦計画には共和国の最高尊厳を侵すための悪辣な作戦計画が含まれています。敵対勢力は共和国各地にある偉大な大元帥達の銅像をミサイルで精密打撃する事を計画していると公言しました。こうした無謀な発言と作戦計画は、朝鮮の軍隊と人民の心臓に刀を突きつける最悪の犯罪で宣戦布告も同じです。

朝鮮の最高尊厳はすなわち朝鮮労働党と共和国、人民軍の指導者である金正恩元帥の権威で人民軍軍人と人民皆にとって何よりも大切なものです。先軍の朝鮮の軍隊と人民皆は国の最高尊厳を侵す敵対勢力を絶対許しません。今朝鮮の軍隊と人民の怒りは爆発寸前に至りました。大統領府はもとより南朝鮮全域を探してでも朝鮮の第一の生命を侵そうとするものは一人残らず掃滅するのが我が軍隊と人民の揺ぎ無い意思です。

朝鮮人民軍最高司令部は声明で、国の自主権と最高尊厳を守るための朝鮮の軍隊と人民の断固たる対応意志を実際の軍事行動で誇示するだろうと明らかにしました。勝利は国の自主権と最高尊厳を守るための正義の戦いに奮い立った朝鮮の軍隊と人民のものでしょう。

2013年5月10日放送の聞き書き
 

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Last-modified: 2017-04-07 (金) 21:28:51