朝鮮は自力で発展している

朝鮮は自力で発展している

ロシア連邦共産党モスクワ市委員会第1書記ワレリ・ラシュキンさん。

「朝鮮で達成された成果をじかに見ました。ロシアをはじめ他の国々で共和国についての誤った宣伝がはやっていますが、じかに来てみて全くのフェイクニュースであることが分かりました。資本主義国がなぜ共和国を警戒し、敵視するかがよく分かりました。資本主義諸国は共和国の発展を望んでいません。また、共和国の人民が社会主義の道を進むのが気に障るのです。朝鮮人民が自らの文化と伝統、教育および保健医療システムを守り、国家の政策をあらゆる面から守るのを好まないのです。そのため資本主義諸国は共和国に政治、経済の面で制裁を科しています。

私は敬愛する最高指導者金正恩委員長と朝鮮労働党の導きの下に、発展を遂げている共和国の自立性に感服しています。このたびリュウォン・シューズ工場とピョンヤン化粧品工場を訪れ、労働者にも会って見ました。工場のほとんどの設備が国産のものでした。これは共和国の経済が自立的で、ハイレベルにあることを見せています。このような自立性があれば、敵対勢力がどんな制裁を科しても経済を発展させることができます。リュギョン眼科総合病院を見て人民に向けられる金正恩委員長と労働党、国家の配慮がどんなに大きいものかよく分かりました。共和国は自主的に急速な発展を遂げ、人民は指導者に忠実に従い指導者は人民のために尽くしています。また社会主義もしっかり守っています。朝鮮人民が社会主義建設の道で繁栄と発展を遂げることを祈ります」

（世界と朝鮮）