朝鮮の気概（三池淵地区）

朝鮮の気概

朝鮮北部のサムジヨン地区が山間部のモダンな都市に姿を一新しました。

サムジヨン地区には、偉大な金日成主席の抗日戦争の歴史が秘められており、偉大な金正日総書記の生家があります。そして、朝鮮民族の英知と魂が宿る父祖の山、ペクトゥ山があります。その歴史的な意味から、サムジヨン地区は革命の聖地として朝鮮人民の心の中に深く刻まれています。

革命の聖地を遠い将来にも遜色がないよう立派につくるのは朝鮮人民皆の意志でした。サムジヨン地区の変貌は、朝鮮人民にとって建設の奇跡、現代を飾る一大出来事と見なされています。それは、敵対勢力の執拗な妨害に加え、北国の酷寒のため年中、工事が出来るのはわずか数ヶ月だけで、その上、多くの建設用資材を遠くから輸送しなければならないというハンデもありましたが、それほど膨大な工事を短期間にやり遂げたからです。

これを通して、朝鮮は敬愛する最高指導者金正恩委員長の周りに一丸となった一心団結の威力で決心すれば必ずやり遂げるという強い気概をまたもや示しました。また、朝鮮の発展を望まない敵対勢力に、自力を信じて自力で進む自力更生の力には、いかなる妨害も通じないことをはっきりと示しました。

正に、これが世界のどの国も持つことも、まねることも出来ない朝鮮の気概です。

（今日の朝鮮）