朝鮮の声郵便箱220123

「朝鮮の声」郵便箱 2022.01.23

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：この頃の平壌は冬本番とでもいいましょうか、気温が下がってずっと寒い日が続いていますが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。やはり大寒の寒さとでもいいましょうか、冬の中では一番寒い季節ということでしょう。

郡司哲多さんを歓迎します

呉英淑：さて、新年を迎えニューフェースの皆さんから「朝鮮の声」放送宛にファックスが届きましたね。

シン・ヨンイル：はい、そうです。中には埼玉県の郡司哲多さん、郡司哲多さんからのものもありましたが、郡司さんは昨年12月の末頃放送宛に初のファックスを送って下さいました。

呉英淑：では、そのファックスの内容をお読みしましょうか。

「『朝鮮の声』放送のスタッフの皆様、初めまして。今回初めてファックスでのお便りを送ります。2021年も終わりが近づいています。今年も新型コロナウイルスが流行し続けましたが朝鮮の今の流行情況が心配です。2022年も『朝鮮の声』放送のスタッフの皆様と人民方にとって良い一年でありますように」

シン・ヨンイル：今、世界中が悪性伝染病に見舞われています。このような状況下で郡司哲多さんのような若いリスナーの方に知り合って、共に心配もし友情を交わすようになった事をスタッフの皆は嬉しく思っています。

呉英淑：スタッフの皆はこれからもニューフェース、取り分け若いリスナーの皆さんに関心を向けるでしょう。そして「朝鮮の声」放送が皆様にとりましては親しい友人になりますよう番組作りに励む事でしょう。

シン・ヨンイル：では今日はこの辺で失礼致します。皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）