朝鮮の労働者は本当に幸せです

朝鮮の労働者は本当に幸せです

（字幕）
金正淑ピョンヤン紡織工場
朝鮮では、労働者の労働条件の改善に大きな力を入れています
2019年10月撮影
この工場はチュチェ37（1948）年10月10日に創業し、朝鮮の紡織工場で大役を果たしています

ロシア・チュチェ思想研究会の会員アレクセイ・サフニンさん。

「どの国も、地方から都市に上がった人は寮で暮らします。ここでは娘さんが結婚すれば住宅を受けるとのことですが、もちろん、それは社会政策です。社会政策はとても重要です。世界にはこのような政策を施す国がさほどありません」

ロシア・チュチェ思想研究会会長ドミトリー・コスチェンコ*1さん。

「娘さんたちの生活条件と女性労働者の労働条件を見てすっかり驚きました。ロシアでは普通の人にこれほどの関心を持っていません。この工場は、労働者をどう見守るべきで自主的な生活をどうさせるべきかを教える最高のモデルです」

（字幕）
金正淑ピョンヤン製糸工場
2018年9月撮影
金正淑ピョンヤン紡織工場と同じくこの工場の従業員もほとんどが女性です。

ベルギー朝鮮友好協会会長ジョゼフ・アルバート・ボスウィトさん。

「ここの労働条件は私が勤めていた工場よりはるかに優れています。工場の機械化も高い水準で実現しています。労働者の文化生活条件やはり感動をそそるものがあります。労働者のための食堂が特別設けられており、仕事が終わった後、勉強できる条件が揃っているのを見て感心しました。科学技術普及室なども築かれていて各分野の大学課程を経て4年半すれば卒業するとのことです。朝鮮の労働者は本当に幸せです。また労働者が気分転換の出来るプールと風呂場が造られてるのを見て深い感動を覚えました。幼稚園が工場の構内にあるのも驚くべきことです。私が通っていた工場は幼稚園がありませんでした。幼稚園が工場の構内にあるのは母親たちにとって大きな助けとなります。朝鮮はやはり誇るに足る国です」

（世界と朝鮮）