忘れられない一日

忘れられない一日

チュチェ101（2012）年11月3日は平日の一日でした。この日、敬愛する金正恩総書記はピョンヤンに新築されたピョンヤン産院のマストパチー*1研究所と竣工を控えたヘルスセンターのリュギョンウォン*2、人民野外スケート場、ローラースケート場を現地指導しました。

リュギョンウォンのリ・ブンヒさんはこう語ります。

「金正恩総書記はリュギョンウォンに3回も来ました。建設たけなわのときは2回も訪ねて来て、立派なものに建てるよう一つ一つ教え、竣工を控えた11月3日にも来て見ました。この日、総書記は人民が利用する全ての施設を具体的に見て、人民のためのことで満足とはありえない、と意味深長な話をしました。後日、知ったことですが、リュギョンウォンに来たその日、総書記はピョンヤン産院のマストパチー研究所、人民野外スケート場、ローラースケート場も現地指導したとのことです。人民のためにすべてを捧げよう、人民のため足が磨り減るほど走り続けよう、人民に滅私奉仕しよう、これは忘れられないその一日が悟らせる真の意味でした」

（政治―為民献身）