心の中では先ず

心の中では先ず

金正淑ピョンヤン製糸工場の従業員は、敬愛する最高指導者金正恩委員長が工場を現地指導して与えた課題を実行するために励んで、チュチェ105（2016）年12月まで能力の大きい布団の生産工程を新築し、生産を正常化していました。

チュチェ106（2017）年1月、金正恩委員長は真冬の酷寒もいとわず、工場を訪れました。新築された布団の生産工程の前で、金正恩委員長は季節別の布団と夫婦用の布団、ベッドの敷物を始め色々な寝具が生産されているのを見ました。

そして、布団の色合いと文様が朝鮮人民の情緒と美的感覚にマッチし、とても綺麗だ、布団が軽くて手触りも良いから、商店に出すなら買い手の目を引き、需要が高いだろうと言いました。

続けて、生産に利用される資材もみな国産のものだ、国内の軽工業部門の工場で生産される絹織物と真綿などで色々な布団を作っているのがどんなに良いことか、と言って大いに喜びました。

また、製品倉庫にいっぱい積まれている布団を見て、数日前に新築されたピョンヤン鞄工場で鞄が量産されるのを見たが、今日、金正淑ピョンヤン製糸工場で布団が大量生産されるのを見て本当に気分が良いと言いました。

このように、色々な良質の布団を生産するよう一切の措置を取り、工場に出向いては、布団をもらって喜ぶ人民の笑顔を思い描く金正恩委員長の心の中には常に人民がいました。

（今日の朝鮮）