幸せな生活をもたらすために

幸せな生活をもたらすために

朝鮮の各地に新鮮な魚を売っている魚屋があります。美味しい魚などシーフードでいっぱいの商店は大勢の人々で賑わっています。人民の食生活の向上に役立つこの魚屋にも偉大な金正日総書記の恩情が込められています。

ピョンヤンのソジャンというシーフードの直売店も、金正日総書記の深い配慮によって、チュチェ72（1983）年2月、開店しました。直売店は朝から晩まで賑わっていました。これについて聞いた総書記は人民のためのよいことをまた1つしたと喜びました。

その年の3月初め、関係者たちを呼んだ総書記は、人民生活をもっと高めることについて話し、ソジャン・シーフードの直売店では人民に新鮮な魚をより多く売ってあげるべきだ、と言いました。

そして、直売店でカレイとニシン、マス、コノシロなどの魚類を売ってあげれば市民が喜び、町々にニシンやマス、コノシロを焼く匂いがすると生活の風致を一層引き立てるだろう、と言いました。

総書記が人民に潤いのある生活をもたらすため心血を注いだ日々は枚挙に暇がありません。

このように、総書記の献身的な労苦によって人民の幸せな生活がもたらされました。

（偉人伝）

魚屋で

魚の缶詰