幸せな我が家（金策工業総合大学教育者住宅）

幸せな我が家

ピョンヤンで指折りの街の一つに数えられるミレ科学者通り*1です。ここに帆船を思わせる二棟のギガタワーがあります。キムチェク工業総合大学の教育者住宅です。敬愛する金正恩総書記の発案によって建てられ、総書記が格別関心を持って見事に完成させたものです。

金正恩総書記は自ら施工主、建設主となって、あつらえ向きのところに敷地も見定め、住宅の設計もつぶさに指導しました。チュチェ103（2014）年は何度も現地に赴きました。

―5月20日
金正恩総書記は国の人材育成に一生をささげる教育者のためには惜しむものがないとし、こうした住宅を多く建てて教員、研究者にプレゼントしようと言うのが党の意図だと言いました。

―8月12日
金正恩総書記は遠からずキムチェク工業総合大学の教育者に世に誇るだけある住宅をプレゼントすると思うと、積もった疲れがすっかり癒されると言って、とても喜びました。

―10月16日
金正恩総書記は住宅が最上のレベルで完璧につくられたとし、ここに住む人たちが何の不便もなく、教育と科学研究に打ち込みながら幸せに暮らせるならそれに越したことはないと言いました。

住宅はチュチェ103（2014）年10月18日に竣工しました。教育に一生をささげる教育者が一番立派な住宅で、一番幸せに暮らすことを望んでいる金正恩総書記の深い配慮によって建てられたのです。

（今日の朝鮮）