希望が叶えられる

希望が叶えられる

朝鮮の子供たちは敬愛する金正恩総書記の許で世に羨むものなく幸せに育ち、希望を叶えています。

今から10数年前のチュチェ101（2012）年6月、ピョンヤンでは朝鮮少年団創立日を迎えて数万人規模の記念行事が盛大に行われました。6月6日、朝鮮少年団創立66周年記念朝鮮少年団全国連合団体大会に臨席した金正恩総書記は、一日中、少年団員と共にいました。

少年団代表と共にコンサートを鑑賞し、模範的な少年団員を身近に呼んでその希望についてもやさしく訊きました。一人の男生徒は大きくなって人民軍になると元気に答えました。

すると、総書記は除隊したら何をするつもりかと再び訊きました。除隊せずに一生涯、軍隊に勤めるとの答えに、金正恩総書記は大きく笑いました。そして、後ろに立っている人民軍の幹部に、新しい世代の立派な答えを聞いた記念にもう一度写真を撮るようにと言いました。

金正恩総書記は大きくなって軍隊に入隊すれば、最高司令官の戦友になるとの意味深長な話をしました。

最高司令官の戦友！

10代の幼い少年の希望を大事にし、心から祝ってあげた金正恩総書記でした。

昔から花を育てるのは1年を見越すことで、木を植えるのは10年を見越すこと、次の世代を育てるのは100年を見越すことだと言う言葉があります。国の未来に関わることならいくら些細なことでも一番の国事とみなし、時間を惜しまず手間をかける金正恩総書記です。

その恩情は自慢話と希望が書かれた子供たちの手紙に立派な朝鮮の娘、語学者、美術家、科学者、音楽家になることを祝福して一字一字書いて送った直筆の返書にもそのまま込められています。

その許で朝鮮の子供たちの美しい希望が叶えられているのです。

（政治―為民献身）