子供たちへの熱い思いやり朝鮮では未来の主人公である子供たちに深い関心が向けられています。敬愛する最高指導者金正恩委員長は、たとえ身が1粒の砂となって次代が歩む道に散らされるといってもそれ以上望むことはないと言いました。子供たちのためにすべてを尽くす金正恩委員長の献身により、朝鮮の子供たちは幸せに、元気いっぱいに育っています。 今、生徒、学生たちが着ている制服にも金正恩委員長の熱い思いやりが秘められています。金正恩委員長は何回となく関係者を呼んで、生徒、学生用の制服を立派につくることを教えました。そして、学校別、男女別に新しく作った制服のデザインを見ては、子供たちにより立派な制服を与えようと気を使いました。 寒い風が吹くある年の12月のある日、金正淑ピョンヤン紡織工場を訪れた金正恩委員長は、生徒、学生用の制服の生産に深い関心を向け、国の事情がいくら苦しくても生徒、学生たちには必ず制服を着せるべきだ、これは資金が許せばやり、そうでなければやらなくてもよいと言うことではなく、必ずやるべきことだ、これは朝鮮労働党が一貫して堅持している重大事だと言いました。金正恩委員長のこのような熱い思いやりの中、国中の子供たちは新調の制服を着て学校へ行きました。 金正恩委員長はソンドウォン国際少年団キャンプ場*1を何回も訪れて、子供たちのための立派な施設に造るようにし、竣工式の日には大事な時間を割いて一日中、子供たちと共に過ごしました。そして激しい雨の降る中、小児病院の建設現場を訪れ、またある日には親のいない子供たちに供給する魚の量もみずから計算してみました。 世界の子供の日を迎えるウォンサン育児院と愛育院を訪れた時は、子供たちにテープカットさせよう、そうすれば大人になっても小さいとき、自分の家のテープを切って入った日を一生忘れないだろうと言いました。 ソソン区域*2チャンギョン小学校のチェ・イルスク校長はこう話しています。
このように、金正恩委員長は子供たちのためのことを国の重大事と見なし、すべてを尽くしています。 (今日の朝鮮) 2019年の記事
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