子供たちの明るい笑いは

子供たちの明るい笑いは

子供たちの笑い声が高くてこそ国中が明るくなる、これは敬愛する最高指導者金正恩委員長の言葉です。この言葉を朝鮮人民皆は大事にしています。

ピョンヤンにあるオクリュ小児病院の医者たちも子供たちの明るい笑いのためにすべてを尽くしています。最新診断設備と治療設備、高価な医療用消耗品と薬品を持って治療に当たっている病院の医者たちは子供のために施される国の配慮がどんなに深いものなのかを骨身にしみるほど感じています。そして子供たちのために施される国の人民的保健医療の施策がそのまま行き届くように真心を尽くしています。

医者である前に子供たちの親だとの思いで治療に心血を注ぐここの医者たちの真心によって、多くの子供たちが健康を取り戻しています。医者たちは高い実力があって初めて治療での成果が期待できると言うことを自覚して資質の向上に力を入れています。

皆が進んだ治療方法を臨床に具現するため思索と熱情の限りを尽くしています。その間、循環器内科の医者たちは子供の集中治療での効率的な方法を探し出し、的確な治療対策を取るためのプログラムを開発して臨床に取り入れました。また、治療に役立つ医療機器も取り入れて大きな成果を収めています。

先日も循環器疾患とそれに伴う合併症によって蘇生が不可能だと言われていた子供を完治させ、親たちに喜びを与えました。病気を治して退院する子供たちの中には、自分たちのために真心を尽くしたことについてまだ知らない、ありがたいと言う挨拶の言葉もろくにいえない子供たちが少なからずいます。でも明るく笑う子供たちの姿を通してこの上ない誇りを感じているここの人たちです。

医者のリ・ソンイさんのお話です。

「国の未来、家庭の幸せそのものの子供たちの健康増進のためのことでは満足と言うのがありえないと思います。それだけ医者たちは肩の重荷を感じています。医療ケアのさらなる科学化を図って、子供たちの顔にいつも明るい笑いが絶やさないようにしよう、これが私たちの思いです」

子供たちの明るい笑いのために自分たちがいる、オクリュ小児病院の医者たちみながそう思っているので、真心と言うのが生まれるものです。

（今日の朝鮮）