夜明けの門を開ける

ここにある写真は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動の一部を収めたものです。夜を日に次いで現地指導を続ける金正恩委員長は、時には執務室で、あるいは走る車の中で夜明けを迎えています。

いつでしたか、随員たちはつかの間の休みもなく仕事に熱中している金正恩委員長に無理せず、定まった時間に寝床をとり、食事もそのつど済まして欲しいと進言しました。すると金正恩委員長は、国と人民の運命が私の肩の上に置かれていると思うと、いくら働いても満足せず、1日が24時間しかないのがもどかしく思われると言い、人民軍をさらに強化し、1日も早く社会主義強国を建設して人民に豊かな生活をさせるのが私のゆるぎない決心で、意志である、私はいつも一番先に朝鮮の夜明けの門を開けるだろうと言いました。

金正恩委員長が一番先に迎える夜明けと共に、人民の幸せが訪れ、社会主義強国のその日も近づいて来るのです。