変わらない信条

変わらない信条

朝鮮労働党は創立当初から人民に奉仕して来た人民の党です。敬愛する金正恩総書記は、「全てを人民のために、全てを人民大衆に依拠して！」、「全党が偉大な人民のために滅私奉仕しよう！」という朝鮮労働党の基本的な標語を提示し、多くの著作に人民のために組織され、人民のために闘う党としての朝鮮労働党の存在名分を明らかにしました。

総書記は、人民が望むなら、それが党の政策、国策だとし、政策を一つ立てても人民を中心に置き、一つの路線を示しても人民の要求を盛り込みました。そして、雪の日、雨の日、炎天下の猛暑も厭わず人民のための現地指導を続けました。トロリーバスの試運転も指導し、人民が利用するロープウエーにも先に乗って安全性を確かめ、為民献身の足跡を印しました。金正恩総書記は、党の活動家が人民を心から思いやり、真心を尽くして仕えるよう導きました。

チュチェ111（2022）年2月、朝鮮労働党第2回初級党書記大会で、総書記は人民の党、忠僕の党、即ちこれが朝鮮労働党の唯一の存在名分で、最高の表徴、永遠の本領だとし、人民のためにいかなる苦労も厭わない忠僕としての党になろうとの朝鮮労働党の信条は絶対に変わらないと強調しました。そして、限りなくまじめな態度で人民に接し、人民のための苦労を天賦、この上なく甲斐あるものとみなして、人民のために薪水の労を厭わず骨身を削って人民の生活の便利を最大限図ること、これが今、わが党が望む初級党書記の基本的姿勢、基本的品性だと言いました。

人民への滅私奉仕、これは朝鮮労働党の存在方式で、革命的党風です。

それで、朝鮮人民は嬉しい時も、苦しいときも変わりなく朝鮮労働党を母なる党と呼び、心から慕っています。

（フィーチャー）