名付け親となる

名付け親となる

チュチェ102（2013）年5月7日、敬愛する金正恩総書記は人民軍のある水産事業所*1に近代的な4隻の漁船を送るよう手配しました。そして、5月27日、そこを訪れました。

立派な漁船を送って本当にありがとうございますというそこの人たちの話を聞いた金正恩総書記は漁労工が喜ぶなら私も嬉しい、良い漁船を持って魚をたくさん獲ることで、漁船が功を奏するようにと言いました。

この日、総書記は、漁船の名をつけてほしいという指揮官と水産事業所の人たちに、豊かな秋のように海でも大漁をもたらすという意味で、秋の象徴である紅葉の意味の「タンプン」にしては、と言って、「タンプン1」号、「タンプン2」号、「タンプン3」号、「タンプン4」号と漁船の名を付けました。

軍人の食生活の向上のために気を使う金正恩総書記の思いやりが「タンプン」という名にそのまま込められています。

（政治―為民献身）