南朝鮮傀儡集団の不法極まりない誘引拉致犯罪の真相6月28日、ピョンヤンの人民文化宮殿*1で、国内外の記者たちが南朝鮮傀儡集団の誘引買収工作によって南朝鮮に引っ張られて行き、そこで暮らすようになったものの、腐りきった南朝鮮社会に対する幻滅を感じ、先ほど、共和国に戻って来たパク・チョンスクさんにインタビューしました。 その場に本人の家族も同席しましたが、インタビューしたパクさんによりますと、パクさんは父に会えると言う希望を胸に、2006年3月、中国に渡って行き、そこで南朝鮮傀儡情報院のものらの口車に乗せられて南朝鮮に誘拐され、ある建物に引っ張られて行ったとのことです。 パク・チョンスクさんはこう話しました。
続けてパクさんは、誰一人頼る人もいない南朝鮮社会に捨てられ、共和国で生きがいある生活をしていた女性としては到底理解することも、生きて行くことも出来なかった惨めな生活境遇について話しました。 パクさんは、70の峠を目の前にしながら、誰一人頼る人もいないのであらゆる恥と侮辱を我慢しながら金儲けのため地下鉄の駅とアパートの廊下、エレベーターの掃除、ハンドルの外皮の組み合わせ、うちわの組み立て、さらには蚊取り線香の包装といった有害な仕事にかまわずとりつくようになりました。 パクさんのお話です。
パクさんは、病気にかかっても治療を受けられず、働き口がなくてどこに行っても失業者が溢れる社会、あらゆる社会悪が羽振りを利かせ、金がすべてを支配し、人情とは見られない社会、人々を精神的・文化的に堕落させる腐りきった社会がまさに南朝鮮社会だと言いました。 そして、これは自分ひとりに限られたことではなく、南朝鮮当局の誘引、謀略策動によって南朝鮮に行ったすべての人の境遇だといいました。また、南朝鮮のリ・ミョンバク*2傀儡集団が多くの反共和国謀略団体を設け、ここに南朝鮮に行った人々を引き入れて資金と物資をばらまきながら手段と方法を選ばず躍起になっていることについて暴きました。 絶望感と虚無感に陥って憂うつな日々を送っていたパクさんは、どん底であえぐ自分を呪っていたあげく、恵み深い祖国、偉大な指導者の許に帰る決心を固めました。 パクさんは、ついに南朝鮮の傀儡情報院のものらの監視から抜け出て夢にも懐かしい母なる祖国、共和国に再びもどってきたと言い、こう続けました。
終わりに、パクさん家族は自分自身と家族のみなを暖かく包み入れて幸せの絶頂に立たせてくれた将軍様への心からの感謝の念をこめて歌を歌いました。
インタビューを通してパク・チョンスクさんは南朝鮮傀儡集団は世界にまたといない人間ハンター、不法極まりない人間蹂躙の大元締めであることを今一度世界に告発しました。 2012年の記事
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