共和国の最高尊厳は軍隊と人民の第一の生命

共和国の最高尊厳は軍隊と人民の第一の生命

今共和国の軍隊と人民は最高尊厳を命懸けで守るために奮起しました。それは共和国の最高尊厳が軍隊と人民の第一の生命だからです。朝鮮人民は最高尊厳である白頭山の偉人達と運命を共にしています。

朝鮮人民にとって偉大な金日成主席と金正日総書記を抜きにした生と尊厳、未来について考える事が出来ません。今世界の進歩的人々は、金日成主席と金正日総書記を永遠の指導者に高く戴いている共和国を太陽民族して高く讃えています。太陽が無ければ万物は蘇る事が出来ない様に、人類の太陽を戴く事が出来なければ人間の生について考える事が出来ません。

朝鮮人民が金日成主席と金正日総書記を民族の太陽に高く戴いたのは何故でしょう？　それは大元帥達が朝鮮民族の偉大な導き手であるからです。20世紀の始め朝鮮民族は日帝の植民地支配によって奴隷の運命を強いられました。朝鮮民族は運命を救ってくれる偉人を待ち侘びました。その時、朝鮮人民の太陽として差し昇った偉人は偉大な金日成主席でした。

主体1年（1912年）4月15日、平壌の万景台で金日成主席が誕生しました。民族の運命を一身に担った金日成主席は、10代の幼い年に革命の道に立ち、数十年に渡る抗日革命闘争を勝利へと導いて日帝の植民地奴隷の運命から国と人民を救いました。そして創建されて2年足らずの共和国を押し潰すため、侵略戦争を起こしたアメリカと帝国主義連合勢力を退け民族の運命を守りました。それで朝鮮人民は、運命を救い人生の明るい光を与えた金日成主席を人類の太陽、生活の柱として高く戴きました。

20世紀前半、インドの国歌を創作したタゴールという詩人は「近い将来東方の朝鮮に太陽が差し昇って明るく照らすだろう」と予言しました。これは単なる予言ではありませんでした。既に朝鮮には太陽が昇りました。朝鮮人民は金日成主席そのままの、また一人の太陽を迎えました。銃で国と人民の運命を守り抜いた先軍の太陽、金正日総書記でした。

共和国は20世紀の末、人間の想像を絶する試練を舐めました。一部の社会主義国の崩壊を機に、帝国主義者は一層悪辣に共和国押し潰しに出ました。当に共和国は生死の岐路に立たされました。しかし共和国は先軍の太陽の日差しの下、より強大な国となり人民は世界一尊厳ある誇り高い人生を営んでいます。共和国は人工衛星製作打ち上げ国、如何なる強敵も手出し出来ない強力な核保有国の最高の地位に立っています。

社会主義栄耀栄華を恣にし強盛国家で真の人生を営む朝鮮人民の未来が、偉大な太陽の日差しによって開かれています。それで朝鮮人民は偉大な大元帥達を第一の生命とし、国中に大元帥達の銅像を建て、家々と街に太陽の様に明るく微笑む白頭山の偉人達の写真を丁寧に掲げています。民族の父を冒涜するのはどの国の倫理にも反し決して許せない極悪非道な行為です。

ところが南朝鮮傀儡集団は白昼ソウルの真ん中で反共分子達を駆り出して、共和国の最高尊厳のシンボルである写真を焼き払う断じて許せない行為を働きました。朝鮮人民の運命・心の支えである最高尊厳を冒涜したのですから、共和国の軍隊と人民の皆が復讐を誓うのも当然です。身の程知らずのこの行為に共和国の軍隊と人民の怒り心頭に発しています。人民軍軍人と人民の皆は、偉大な大元帥達の不滅の映像を冒涜した敵に対する怒りと敵撃滅の気概に燃えて、最高尊厳を守るための正義の戦いに奮起しました。

世界は共和国の軍隊と人民が敵との全面対決戦で、生命・運命そのものの最高尊厳をどのように守り輝かすかを、はっきり見る事になるでしょう。