光明星3号第2号機の打ち上げ成功

光明星3号第2号機の打ち上げ成功

金正日将軍、「クァンミョンソン3」号の第2号機が打ち上げられました！

国中が喜びに包まれています。12月12日、朝鮮西海岸の衛星発射場から打ち上げられた「クァンミョンソン3」号の第2号機が成功裏に宇宙に進入しました。このニュースに接し、朝鮮人民みなは国の宇宙科学の発展に尽くした金正日総書記の労苦を胸熱く振り返っています。

「将軍、将軍がそれほど願っていた『クァンミョンソン3号』の第2号機が空を飛んでいます。喜んでください」

国中の人民が金正日総書記を呼んで又呼んでいます。この一年間、国中に喜び事が多かったのですが、これほど大きい喜び、民族の誇りはありません。今回の人工衛星打ち上げの成功は国中の人民が総書記に捧げる最大の敬意で衷情の報告です。

共和国の科学者、技術者は1998年8月、初の人工衛星「クァンミョンソン1号」を打ち上げた後、さらに奮闘し、国の宇宙科学技術を高いレベルに押し上げました。2009年の「クァンミョンソン2号」の打ち上げについで今回の成功は、金正日総書記の宇宙征服の構想の立派な実現です。

朝鮮科学技術総連盟中央委員会のチャン・ジョンナムさんはこう語ります。

「『クァンミョンソン3号』の第2号機の打ち上げ成功のニュースに接して、国の科学技術の発展のため生涯、労苦の限りを尽くした金正日総書記の不滅の革命業績が胸熱く思い出されます。3年前の2009年4月5日、総書記は現地に出て『クァンミョンソン2号』の打ち上げ過程を観察し、打ち上げ成功に基づいて宇宙空間の征服と平和利用分野に転換をもたらすべきだと細やかに教えました」

金正日総書記の信頼は奇跡を生む源でした。宇宙開発者はさらに頑張り、自力で「クァンミョンソン3号」の第2号機を打ち上げました。先軍の時代のこの輝かしい成果は偉大な金正恩同志の導きの下、強盛国家建設に励む朝鮮の軍隊と人民を大いに力付けるでしょう。