元帥の喜び

元帥の喜び

今、共和国は躍動する若さで飛躍しています。国のすべてが姿を一新しています。この4月、敬愛する金正恩元帥は竣工間近のソンドウォン国際少年団キャンプ場*1を訪れ、見事に改築されたキャンプ場の各所を長時間かけて見て回り、とても喜びました。

そして、構内に張られた「われわれ幸せ歌う」というスローガンがとてもよい、われわれが苦労もいとわず闘うのも子供と人民が何一つ羨むものなく生きるようにするためだ、あのスローガンを見れば困難も笑顔で乗り越えることが出来ると言いました。同行した人たちは強く胸を打たれました。

元帥は続けて、ソンドウォン国際少年団キャンプ場の改築で難関はあったが、苦労した甲斐がある、われわれが一年苦労をすれば祖国は10年発展する、キャンプ場を改築してとてもよかった、この甲斐あって革命をするものだと熱く言いました。昼夜兼行の現地指導の疲れもいとわず、子供と人民の幸せに満足と生き甲斐を覚える金正恩元帥です。

ムンス遊泳場*2を建設する時も元帥は、建設現場を何度も訪れ、遊泳場を最高のレベルで完璧に作るよう細やかな関心を向けました。そして、遊泳場が完工すれば人民がとても喜ぶだろう、それを思えば心もうきうきする、こう述べ、思う存分笑い、楽しむ青少年と勤労者の幸せな姿を描き見るよう明るい笑みをたたえました。

チュチェ102（2013）年11月、マシク峰スキー場*3の建設現場を又もや訪れた元帥は、マシク峰スキー場まで完工すればマシク峰地区に人民の笑い声がもっと高らかに響くだろう、現代的なスキー場で楽しむ人民と青少年を思うと革命をする甲斐を覚えると言いました。

ピョンヤン市人民委員会チェ・ギョンチョル局長のお話です。

「人民が望むものなら、また、人民が好むものなら最高のレベルで、最優先的に保障すべだというのが金正恩元帥の意志で実践です。その指導の下、ピョンヤンは1、2年間ですっかり変わりました。いたるところに公園が立派に作られ、ヘルスセンターのリュギョン院*4とルンラ人民公園*5、ムンス遊泳場、ミリム乗馬クラブ*6などのモニュメントが新築され、人民の笑い声が高らかに響いています。人民の喜びに革命をする甲斐を覚える元帥の人民尊重の志は私たちに多くのことを教えています。われわれ政権機関の人は人民の要求と利益を絶大の基準として、ひたすら人民のために尽くす人民の忠僕になります」

人民の喜び、人民の幸せに革命をする甲斐を覚える金正恩元帥を指導者に戴き、朝鮮は人民の国としてさらに栄えています。それで朝鮮人民は元帥を固く信じ、その導きに忠実に従うのです。