信念の人でなければ

信念の人でなければ

チュチェ103（2014）年10月、敬愛する金正恩総書記は完工したウィソン科学者住宅地区*1を訪れました。

喜びの中、住宅地区を見た金正恩総書記は、本当に素晴らしく見事な風景だ、ウィソン科学者住宅地区を建設したのは、われわれの建築のレベルを誇り示すためではなく、科学者が何の不便もなく科学研究に専念できるようにするためだと言いました。

そして、朝鮮の科学者は栄える国づくりに一生を捧げる愛国者であり、科学者のためには惜しむものがない、科学者を推し立て、優遇し、常に気を配るべきだと言いました。

この日、総書記が特に強調したのは信念を持って科学に臨むことでした。総書記は科学には国境がないと言うが、朝鮮の科学者は社会主義防衛戦の前哨に立つと言う信念を持つべきだ、信念の人でなければ科学はできないと強調しました。

科学と信念！

この言葉には朝鮮の科学者は社会主義に対する揺るぎない信念と必ず勝つという自信を持つ精神力の強者になるべきだと言う深い意味が込められていました。

（政治―為民献身）