世界人民の太陽金日成主席

「朝鮮の声」郵便箱 2018.04.13

――朝鮮の声放送へようこそ

――朝鮮の声放送へようこそ

――偉大な金日成主席の生誕日である、4月15日の「太陽節」と前後して平壌では、ツツジやレンギョウ等花々が先を競って咲きますが*1。

――ええ、そうですね。自然の織り成す技とは言え、不思議な事にこの4月の主席の生誕日を待っていたとばかりに花が咲きますから、誰もが言い知れぬ感情に浸ります。

――はい、太陽節を迎える度にリスナーの皆さんも、金日成主席への偲ぶ思い、敬慕の念を表していますね。という事でこのコーナーでは、金日成主席を偲んで止まないリスナーの皆さんの作品の一部をご紹介しましょう。

――ええ、そうしましょう。まず、かしまのぶかず*2さん、かしまのぶかずさんがチュチェ93年（2004）に作った歌詞をご紹介しましょう。

世界人民の太陽金日成主席

金日成主席を心から思います　すると、心の柱となります
さびしく悲しい度に　主席を思います　すると、心丈夫です

私達が楽しく喜ぶ時　主席も微笑んでいます
主席は世界人民を守っています

朝鮮の太陽、今日も明るく
朝鮮の太陽、今日も暖かく
朝鮮の太陽、今日も世界人民を照らします

金日成主席は朝鮮の太陽
金日成主席は永遠の太陽の陽射し

――次は、にしだけんじ*2さんがチュチェ93年（2004）に書いた詩をご紹介しましょう。

金日成主席の生誕日に

あぁ、今日は世の中で　最も目出度い日
歴史のこの日があって　私達の幸せは花咲き
目出度いこの日があって　私達の仕事は楽しいばかり

金日成主席　あなたは今日も
私達の心の中に　生き続けます

あぁ、金日成主席　あなたの生誕日をお祝いします
万歳、万歳　私達の偉大な指導者　金日成主席、万歳
あなたが居て　私達の人生があります。

――ただ今まで、チュチェ93年（2004）、かしまのぶかずさんが作った歌詞「世界人民の太陽金日成主席」と、にしだけんじさんが書いた詩「金日成主席の生誕日に」をご紹介しました。

――はい。では、リスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）