一番の宝物

一番の宝物

敬愛する最高指導者金正恩委員長は人民の信頼を一番の宝物とみなしています。人民が信頼すればそれまでだ、と言う思いで、滅私奉仕の道を歩み続けています。

チュチェ109（2020）年10月10日、朝鮮労働党創立75周年記念閲兵式が行われました。金正恩委員長のこの日の演説は人民に対する愛情と信頼がどんなに熱烈なものなのかを改めて悟らせるものでした。委員長は、わが党に対する人民の信頼はいつも無条件的で揺るぎないものとなっている、私はわが人民の大いなる信頼を守る道で、たとえ全身が引き裂かれ、粉々になろうとも、その信頼だけは命をささげてでも無条件に守り、その信頼にあくまで忠実であることを再び厳かに確言すると言いました。

人民の信頼を一番の宝物とみなし、それを守っていくことを幸せに、楽しみにする金正恩委員長です。今年も相次ぐ豪雨と台風による被害で心配と苦衷が多かったが、偉大な人民のための苦悶をこのうえない光栄とみなし、わが党は人民のためできる限りの措置を講じるだろう、天のような人民の信頼に必ず報いるだろうと言った金正恩委員長です。このような偉大な愛情に包まれ、滅私奉仕を受けている朝鮮人民なのです。

人民の苦しみと不幸をいつも自分のものとし、それを癒すため莫大な資金も惜しまない朝鮮労働党の意にのっとり、被害の復旧作業が力強く行われ、人民の住処、社会主義の理想郷が建てられました。

朝鮮人民は偉大な党があるので、裕福に暮らす日が必ず来るものと確信しています。それで、ひたすら労働党だけを信じ慕っているのです。

（今日の朝鮮）