サムジヨン市に印された足跡

サムジヨン市に印された足跡

サムジヨン市*1は朝鮮の北部リャンガン道*2の山間部に位置しています。山間部の文化都市の立派な標準、地方都市の理想型に築かれたサムジヨン市は国中のモデルとなっています。敬愛する金正恩総書記はサムジヨン市の建設の大構想を練り、数回に渡って現地指導しました。

チュチェ106（2017）年12月、サムジヨン市を訪れて改築された各所を見た総書記は、サムジヨン市の建設を完全に新しく、スケール大きくすること、そして国中を総動員してサムジヨン市の建設を力強く支援するように、と言いました。

サムジヨン市の建設を重視した総書記なので、猛暑の夏、雪の降る冬も現地指導し、わけてもチュチェ107（2018）年には3回も訪れました。その献身的な指導があって、チュチェ108（2019）年12月にサムジヨン市所在地地区の竣工式が盛大に開かれ、昨年でサムジヨン市の建設は終わりました。

昨年11月、移り変わったサムジヨン市を訪れた金正恩総書記はサムジヨン市の建設が立派に行われたとし、素晴らしい文化生活を享受するようになったサムジヨン市民の幸福と福祉を祈りました。

サムジヨン市の建設は共和国で地方の人たちの物質・文化生活を跳躍させる革命のターニングポイントとなります。

（今日の朝鮮）