キム・ウンソの家

金応瑞の家

朝鮮封建王朝時代の愛国名将、金応瑞*1の家です。南浦市*2龍岡郡*3にあります。家は3棟から成っています。

• 朝鮮封建王朝　1392年から1910年まで存続
• キム・ウンソ　1564年から1624年まで生存

• キム・ウンソが利用した遺留品
• キム・ウンソ家の系譜

真ん中の部屋には壬辰祖国戦争の時に行われた平壌城奪還戦闘の際に、金応瑞が桂月香*4というキーセンの手助けで敵将を斬り殺す絵があります。

• 壬辰祖国戦争　1592年―1598年、朝鮮人民が日本侵略者を退けた戦争

家の南にある忠臣門は朝鮮封建王朝22代王の正祖*5が1791年、金応瑞の愛国衷情を高く評価して村の真ん中に建てた村門でしたが、子孫が居を構え家の敷地を増やして表門に利用しました。

愛国名将金応瑞の家は国の民族文化遺産保護政策によって国宝遺跡第142号に規定され、在りし日の姿そのままに保存されています。

（観光）