われわれが守ってあげよう

われわれが守ってあげよう

朝鮮東海岸の景色の美しい所にカンウォン道12月6日少年団キャンプ場があります。

敷地面積が10ヘクタールで延べ建築面積が1万平方メートルのキャンプ場は二棟のメーンビルと食堂、海水浴場、会館、体育館、野外舞台のあるグラウンド、ジャンプ用プールや急流すべり台のある水泳場、ローラースケート場などからなっています。

チュチェ105（2016）年12月、増改築されたキャンプ場を訪れた敬愛する最高指導者金正恩委員長はキャンプ場の各所を詳しく見ました。そして、国の事情が苦しかった時も子供たちの顔に陰りがささないよう腐心した偉大な金正日総書記の意志を忘れず、子供たちの明るい笑い声、歌声をわれわれが守ってあげようと言いました。キャンプ場を離れる時も従業員に、子供たちが明るく笑うなら国中が明るくなるということを常に肝に銘じなければならないと念を押しました。

国の景色の良い所には少年団キャンプ場が築かれています。朝鮮東海岸の名勝ソンドウォンにあるソンドウォン国際少年団キャンプ場*1、朝鮮の6大名山の一つであるミョヒャン山にあるピョンヤン市ミョヒャン山登山少年団キャンプ場*2、ピョンヤンの自慢であるリョンアク山*3にあるマンギョンデ少年団キャンプ場、風光明媚なヨンプン湖*4の湖畔に設けられたヨンプン湖少年団キャンプ場などなど。

子供たちの明るい笑い声、歌声はこのように守られているのです。

（今日の朝鮮）