この地のいずこでも

この地のいずこでも

国中が感激に沸き立っています。外国訪問を終えて帰ってきた敬愛する最高指導者金正恩委員長を迎える大きな喜びで祝日のように賑やかです。

金正恩委員長が外国訪問の途についたというニュースに接したその日から無事を祈り、眠れぬ夜を送った朝鮮人民です。金正恩委員長が帰ってくるその日を指折り数えて待っていた国中の大小の工場、企業、協同農場、そのいずこでもさらなる仕事の成果のため励みました。

金正淑ピョンヤン紡織工場の1人の織工は普段の2.5倍の10台の織機を受け持って、1日の計画を上回って達成し、2月28日、年間計画を完遂しました。このように人民の誰もが遠い外国訪問の途についた金正恩委員長の足跡を感激の中、辿りながら毎日を偉勲で輝かせました。子供たちも金正恩委員長に喜んでいただく思いで、5点満点を取り、歌と踊りを用意しました。

外国訪問を終えて帰ってきた金正恩委員長に人民はその間の自慢話を父に告げる子のように心の底から申し上げました。

－クムコルの鉱山労働者は1日の採鉱量を倍に引き上げました。
－チョンジュ機関区では鉄道運輸部門の初の上半期計画の達成者を輩出しました。
－うちの工場ではプラスチック製品の生産を5割アップさせました。
－金正恩委員長が名付け親となった「メボンサン」ブランドの革靴を量産しました。
－2019年国際重量挙げ連盟世界カップ競技大会で6つの金メダルを獲得しました。
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国と人民のために8000キロメートルの遠い道のりを往復しながら精力的な対外活動を行った金正恩委員長！

この地のいずこでも見られるのは、金正恩委員長への心からの感謝の念、その導きに忠実に従う思いの人民の姿なのです。

（今日の朝鮮）