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2024年6月5日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長の銅像にロシア青年友好代表団が花かごを捧げました

マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に4日、訪朝したロシア青少年連合民族理事会グリゴリー・ペトシュコフ委員長率いるロシア青年友好代表団が花かごを捧げ、敬意を表しました。

最高人民会議常任委員会副委員長がロシア青年友好代表団の主要メンバーに会いました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会カン・ユンソク副委員長が4日、マンスデ議事堂でロシア青少年連合民族理事会グリゴリー・ペトシュコフ委員長率いるロシア青年友好代表団の主要メンバーの表敬訪問を受け、懇談しました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会キム・ソンイル副委員長、関係部門の人、駐朝ロシア連邦大使館の人がこれに参加しました。

一方、これに先立って、社会主義愛国青年同盟中央委員会委員長とロシア青少年連合民族理事会委員長との会談がありました。

会談では、両国の青年組織の間の交流と協力をさらに強めるための問題が討議されました。

「全国少年空想科学の模型及び考案品の展示会・2024」が開幕しました

朝鮮少年団創立78周年に際して『全国少年空想科学の模型及び考案品の展示会2024』が開幕しました。

2日、開幕式が科学技術殿堂で催され朝鮮労働党中央委員会李斗星（リ・ドゥソン）部長、金承斗（キム・スンドゥ）教育相が出席し青年同盟の活動家と少年達がこれに参加しました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会文哲（ムン・チョル）委員長が開幕の辞を述べました。

文委員長は「少年達が展示会を通じて良い経験を積極的に共有し、教えたり教わったりしながらファンタジーとアイデアの空間を一層豊かにしなければならない」述べました。

開幕式の後参加者は展示品に見入りました。

（※サイト動画の聞き書き）

西部地区の石炭探査隊が数百万トン規模の炭田を確証しました

石炭工業部門の西部地区の石炭探査隊が、今年に入って数百万トン規模の炭田を確証しました。

フェアン石炭探査隊は、数十万トン規模の石炭の埋蔵地を発見したのに基づいて、探査設備の能力アップの合理的な方途を探し出し、探査の実績をあげています。

フクリョン石炭探査隊など他の探査隊も、進んだ探査方法を受け入れて、有望な埋蔵地の確証で成果を達成しています。

この他にも各探査隊では、有望な埋蔵地のCT探査と赤外線探査などを行って、埋蔵量を確定しています。

リャンガン道でポチョン郡のポソ川とカリム川の堤防工事を締めくくりました

リャンガン道でポチョン郡のポソ川とカリム川の堤防工事を締めくくりました。

道では、重機とトラックを集中配置し、稼働率を高める一方、築造と石張り工事、浚渫などを同時に推し進めるよう手配しました。

工事に参加する企業などは毎日の作業課題を上回って達成し、運輸機材の運転士たちは設備をフル稼働させました。

ポチョン郡の勤労者と住民も地元を一新するための工事に積極的に加わりました。

多くの人が各地の階級的教育施設を訪れています

多くの人が各地の階級的教育施設を訪れています。

今年に入ってからこれまで2万5260の機関と企業、団体の勤労者、人民軍軍人、青少年など167万人が中央階級的教育館、シンチョン博物館、スサン里階級的教育館を訪れました。

中央階級的教育館を訪れた勤労者、青年学生は朝鮮人民を残酷に虐殺したアメリカ侵略者の野蛮行為を見せる物件資料と虐殺に利用された道具、遺物の前で憤激を禁じえませんでした。

アメリカと階級の敵の残酷な行為をことごとく暴く歴史の告発場であるシンチョン博物館とスサン里階級的教育館を始め、国中のいたるところにある階級的教育施設にも多くの人が訪れています。

教育施設への見学だけでなく、工場、企業、農場で展開された講師たちの出張講義を通じて勤労者は、傀儡韓国はあくまで第一の敵対国、不変の主たる敵だと言うことをさらに胸深く刻み付けました。

参加者は復讐を誓う集いを開きました。

スイスを訪問した国際会議代表団が帰国しました

チョン・ムリム保健相率いる国際会議代表団が、ジュネーブで開かれた第77回世界保健機関総会に参加して、4日、空路帰国しました。

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ニュース抜粋2024