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2023年12月9日ニュース抜粋

金正恩総書記が第5回全国母親大会の参加者と共に記念写真を撮りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が12月8日、第5回全国母親大会の参加者と共に意義深い記念写真を撮りました。

キム・ドクフン、リ・イルファンの両氏が参加しました。

夢にも会いたかった金正恩総書記の温かい祝福を受け、国中の限りない尊敬と栄誉の壇上に上がったこの上ない幸福の中、一番の家宝となる栄光の記念写真を撮ることになった参加者の胸は、大きな感激と喜びで激しく沸き返りました。　敬愛する金正恩総書記が撮影場に到着すると、参加者のみなは家庭と社会に対し担っている母性の当然の責任と本分を果たした自分たちのために盛大な会合を開いてあらゆる特典と特恵を施し、大いなる恩情を重ねて施す社会主義の大家庭の偉大な父を仰いで歓呼の声を上げました。

金正恩総書記に国中の母親のひとしい祝福の思いを込めて、大会の参加者が謹んでかぐわしい花束を差し上げました。

金正恩総書記は、熱狂的な歓呼に手を振って答え、愛する息子、娘たちの立派な成長と家庭の和睦、共和国の明るい未来のために心身を惜しみなくささげている大会の参加者をはじめ国中の母親たちに温かいあいさつを送りました。

金正恩総書記は、朝鮮革命の歴史を勝利と栄光でつづった共和国の数千万の息子と娘の英雄的偉勲は、国の担い手を育て、チュチェの偉業の代をしっかり受け継ぐ根となってくれた強靭で思慮深い母親たちの限りない愛情、献身の貴い実りであり、この地にもたらされた全ての富には英知に富み、勤勉なわれわれ朝鮮の女性たちの宝石のような愛国心と貴い汗が滲んでいると述べました。

金正恩総書記は、家事はすなわち国事であり、社会の細胞である各家庭が丈夫で血気旺盛であってはじめて、社会主義の大家庭が一層興るとし、第5回全国母親大会を機に、社会の清新さと美しい未来をはぐくんでいるこの国の母親たちの高潔な人生が、心強く育つ全ての子供の大きな誇りと栄誉、わが党と国家の尽きない力としてさらに輝くようになったと述べました。

金正恩総書記は、母親という最も親しく神聖な呼び名を胸に大切に刻み付け、家庭と次の世代のために、祖国の富強・発展のために献身の道を変わることなく歩み、この世で最も立派な朝鮮の女性の精神的・道徳的品格を発揮していく全ての母親が健康で幸せであることを再びお祈りし、大会の参加者と共に意義深い記念写真を撮りました。

敬愛する金正恩総書記は同じ日、第5回全国母親大会の朝鮮少年団祝賀団の栄誉ある任務を遂行した児童・生徒とも代を継いで末長く伝えるべき記念写真を残しました。

金正恩総書記は、喜びに満ちて小躍りしている少年団員たちに優しく手を振りました。

父なる金正恩元帥は、喜びの涙を流してわれ先にとついてくる児童・生徒たちを抱いて、大会場で見せた明るく、ほがらかな姿で母親たちに喜びと新しい力を増してくれたように、常に母親たちの切なる願いを胸に刻み付けて、この国を担ってたつ未来の主人公にさらに元気に成長することを温かく祝福しました。

撮影が終わると、金正恩総書記をいただいた撮影場は再び天地を揺るがす嵐のような歓呼の声に包まれました。

参加者みなは、共産主義的な母親という誉れ高い称号とともに、この世のどの母親も受けられない栄光と幸福の絶頂に立たせる金正恩総書記の大いなる愛情と信頼を命脈として、忠誠と愛国の家風、国風をしっかりつなぎ、繁栄する強国の建設に心から寄与するという燃えるような決意を固めました。

（※画像）

金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画がチャガン道の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いたモザイク画がチャガン道の各所に建てられました。

モザイク画がチョサン郡のウンピョン、リョンム、クピョン、チャント、ソンミョの各農場とランリム郡のチュンガン、カルチョムの両農場に建てられ、竣工式がそれぞれ行われました。

ファンヘ北道科学技術図書館の竣工式がありました

黄海北道科学技術図書館がリニューアルされました。

大衆向けの科学技術の普及施設らしく電子閲覧室と科学講義室・科学映画館等充実した条件作りの科学技術図書館にリニューアルされて、党の科学技術強国の建設構想の実現に役立つまた一つの富がもたらされました。

黄海北道農業経営委員会朴明善（パク・ミョンソン）委員長、朝鮮労働党黄海北道委員会文昌日（ムン・チャンイル）書記、関係部門の人と勤労者、青年・学生、図書館の従業員が参加した竣工式で発言した人は、科学者・技術者・勤労者の皆が科学技術を命脈として自力富強・自力繁栄の活路を確信に満ちて開いて行く事により、党中央総会の決定をあくまで実行する事を強調しました。

竣工式の後参加者は図書館の各所を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

ベトナムの新聞に記事が載りました

偉大な金日成主席のベトナム公式訪問65周年に際して、ベトナムの新聞「ニャンザン」11月30日付けに、「ベトナムと朝鮮の伝統的な友好を深める」と題した記事が載りました。

新聞は、金日成主席がホー・チミン主席と対面する写真を添えています。

そしてホー・チミン主席と金日成主席が築いたベトナムと朝鮮の間の伝統的な友好関係は、両国の各世代の指導者によって強化・発展した、

金正恩総書記の歴史的な2019年3月のベトナム公式親善訪問は、両党、両国間の協力関係で重要な里程標となる、長い歴史を持つ両国間の友好協力関係が絶えず発展して、社会主義偉業に寄与するものと確信すると述べています。

一方ベトナムのインターネットメディアの「VTCニューズ」には、「1958年、ベトナムを公式訪問した朝鮮の金日成主席」というタイトルの下に主席のベトナム訪問を見せる写真が載りました。

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が、「アメリカ式のダブルスタンダードは宇宙空間でも絶対通じない」と題した論評を発表しました。

論評は、正式の任務遂行に入った共和国の偵察衛星「マンリギョン1号」のことで、アメリカが今なお共和国敵視策動に引き続き躍起になっている、世界のジャーナリズムとアナリストは、朝鮮民主主義人民共和国が自国の偵察技術を誇示するのは、究極のところ、地域にとって決して否定的でない、ピョンヤンの偵察衛星の保持は朝鮮半島の情勢をより安定したものに作ることが出来ると肯定的に評している、ところがアメリカは、共和国の正々堂々たる自主的権利の行使をいわゆる「地域と世界の安保への重大な脅威」呼ばわりして、国連舞台にまで上程させて徒労に帰し、世界の面前で大恥をかいた、なのに、ここから気を入れ替えるどころか、アメリカのキャリア・ロケットで打ち上げた傀儡のスパイ衛星については、「国際法の遵守の面から見て性格が違う」などととんでもないことを言って、極力弁護している、傀儡自らが、上司の手を借りて完成するスパイ衛星網の構築が、共和国の戦略的目標への監視能力の向上と有事の際、先制打撃のための攻撃用だということを自慢するかのように大々的に宣伝している、共和国だけでなく周辺大国にまで狙いを定めている軍事的・侵略的用途が明らかなスパイ衛星の打ち上げについて、いわゆる適法性を論ずるそのものが言語道断だ、宇宙の開発及び利用を国連加盟国の普遍的権利として規定した宇宙条約に鑑みるとき、広大な宇宙に他国の権利を否定して奪い取るアメリカ式の強盗さながらのダブルスタンダードが座を占める空間は絶対ないという事は確実である、これから短期間に多様な偵察衛星をより多く軌道に乗せ、朝鮮半島と太平洋上を始め、主な作戦上の関心地域での共和国に対するあらゆる軍事行動の情報を漏れなく収集・把握し、さらに徹底的で効果的な抑止態勢を整えていくのが共和国の揺るぎない決心である、「マンリギョン1号」をはじめとする共和国の偵察衛星は、共和国に対する敵対勢力の軍事的行跡の価値あるリアルタイムの情報を豊富に提供し、必要な場合、共和国の超強力の打撃を引導するガイドの役割も完璧に果たすことになるだろう、と述べています。

無謀な対ウクライナ軍事支援は惨禍を招く自殺的妄動である

国際問題評論家のロ・ジュヒョン氏が発表した文「無謀な対ウクライナ軍事支援は惨禍を招く自殺的妄動である」の全文は次の通りです。

ニュース抜粋2023