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2023年12月8日ニュース抜粋

アンジュ市に革命事績碑「アンジュ市に印された不世出の偉人たちの不滅の足跡」が建てられました

アンジュ市に革命事績碑「アンジュ市に印された不世出の偉人たちの不滅の足跡」が建てられました。

石碑は、アンジュ市に主体的な化学工業の発展の新たな歴史を開き、地域の経済発展と人民生活の向上のため労苦と心血の限りを尽くした偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の不滅の業績を伝えています。

6日、革命事績碑の竣工式があり、朝鮮労働党ピョンアン南道委員会チャン・ソンホ書記、朝鮮労働党アンジュ市委員会キム・ジョンフン責任書記と関係者、市内の勤労者が参加しました。

竣工式では発言がありました。

竣工式の後、参加者は革命事績碑についての解説を聞き、石碑を見ました。

金日成主席のベトナム公式訪問65周年記念行事が行われました

5日、ベトナム駐在朝鮮大使館で偉大な金日成主席のベトナム公式訪問65周年記念の写真展と映画会、宴会が行われました。

会場には、朝鮮とベトナムとの友好関係の発展に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の不滅の対外活動の業績を見せる写真が展示されていました。

ベトナム共産党中央委員会対外部、外務省、国防省、公安省、ベトナム友好組織の連合会、社会科学院、ホーチミン共産主義青年同盟、労働総連盟、女性同盟、ベトナム朝鮮友好協会、ニャンザン新聞社など諸政党、政府の各省、団体、機関の人とベトナム駐在朝鮮臨時代理大使と大使館員が記念行事に参加しました。

参加者は展示された写真を見た後、不世出の偉人たちへの世界の進歩的人民の熱い敬慕の念を見せるビデオを見ました。

宴会では発言がありました。

この日、ベトナム共産党中央委員会対外部、外務省、国防省、公安省、文化・スポーツ・観光省、ベトナム友好組織の連合会、社会科学院、ホーチミン共産主義青年同盟、ランソン州人民委員会、ベトナム朝鮮友好協会、ベトナム朝鮮友好幼稚園、ベトナム通信社などから朝鮮大使館に花かごが送られました。

一方、金日成主席のベトナム公式訪問65周年記念行事が11月23日、ハノイで行われました。

第14回ピョンヤン第1百貨店の見本市がオープンしました

第14回平壌第1百貨店の見本市がオープンしました。

5日のオープニングセレモニーに各省・中央機関、生産者と商業・サービス部門の人、百貨店の従業員が参加しました。

セレモニーの後参加者は展示品に見入りました。

見本市には各省・中央機関と各道の工場・企業等で作った工業製品・食品・家庭用品・家電類等、数1000種76万点の商品が展示されました。

（※サイト動画の聞き書き）

第5回全国母親大会の参加者がピョンヤン見学の日々を送っています

第5回全国母親大会の参加者が有意義なピョンヤン見学の日々を送っています。

祖国解放戦争勝利記念館を訪れた一行は、国と民族の運命を守って輝かせた不世出の偉人たちの不滅の業績を胸に刻みつけました。

そして、新世紀の全人民学習の大殿堂で最新科学技術普及の拠点である科学技術殿堂で深い感銘を受け、アメリカと日本帝国主義、階級の敵の侵略的な本性と野蛮さを満天下に暴く中央階級的教育館を訪れました。

また、ピョンヤン・サーカス劇場でサーカス公演を鑑賞し、ヘルスセンターのリュギョンウォンとチャングァンウォンで至れりつくせりのサービスを受け、楽しい一時を送りました。

（※画像）

朝鮮のリ・スヨン選手とパク・ミョンジン選手が優勝しました

朝鮮のリ・スヨン選手とパク・ミョンジン選手が2023年国際ウエートリフティング連盟グランド賞競技大会で優勝しました。

6日に行われた女子55キロ級でリ・スヨン選手はスナッチ94キログラム、ジャーク116キログラム、トータル210キログラムを成功させ、スナッチとトータルでそれぞれ金メダルを、ジャークで銀メダルを獲得しました。

男子61キロ級でパク・ミョンジン選手はスナッチ134キログラム、ジャーク171キログラム、トータル305キログラムを成功させ、ジャークとトータルでそれぞれ金メダルを獲得し、スナッチで銅メダルを獲得しました。

一方、カン・ヒョンギョン選手は女子55キロ級ジャークで金メダルを獲得しました。

労働者の生活を破壊する傀儡逆徒を裁くことを主張しました

傀儡南朝鮮地域の各界の団体が1日、声明を発表し、労働者の生活を破壊するユン・ソクヨルを必ず裁くことを主張しました。

全国民主労働組合総連盟は声明で、労働改悪と労働権の侵害行為で労働者の生活を破壊するユン・ソクヨルに全力を尽くして立ち向かうだろう、と述べました。

民衆行動は声明で、これ以上、ユン・ソクヨルの労働悪政と労働運動弾圧策動を許せない、ユン・ソクヨルを終わらせるための闘いを力強く展開するだろう、と述べました。

一方、各野党も民衆は眼中になく、独断と専横を事とするユン・ソクヨルは社会の癌のような存在になるだけだ、来年の総選挙で労働者と民主進歩勢力が一致団結してユン・ソクヨル「政権」を裁くべきだと主張しました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「『皇軍』の末裔たちは軽はずみに振舞ってはならない」と題した論評を出しました。

論評は、先日、日本はドイツと物品・労力相互提供協定の締結のための合意に達した、これで、アメリカとイギリス、オーストラリア、フランス、カナダなど6ヵ国とこの協定を締結済みの日本はその範囲をさらに拡大するのが可能になった、見過ごせないのは、締約国同士に食品や燃料、弾薬などの物品と労力を自由に支援できるというこの物品・労力相互提供協定が、「集団的自衛権」の行使を容認した戦犯国の日本にとって、「専守防衛」の域を超えて軍事的な海外進出をより容易なものにするテコになっていることだ、今、日本はこの協定の全ての締約国を列島と周辺地域に引き入れて、各種名目の軍事演習を展開している、周知のように、敗戦後、武装解除された日本は、交戦権と参戦権どころか、軍隊そのものを保有できない、しかし、今、最も危険な侵略勢力の一つに変身し、無謀な軍事力膨張と軍事的海外進出に躍起になっている国が他ならぬ日本だ、ドイツとの物品・労力相互提供協定の締結のための今回の協議でも日本は、朝鮮と中国を念頭において両国間の軍事協力をさらに推進すると公言した、アメリカの覇権戦略に追従する勢力と結託して地域の情勢を極端へと追いやる一方、それを機に日本領土が「最重大の脅威」に直面したと世論を惑わして 、｢大東亜共栄圏｣の実行へ制約を受けずに疾走するのが日本の魂胆だ、日本軍国主義者によって過去、血の滲む苦痛と不幸を強いられた被害諸国は日本の厚顔無恥な軍事的行為を鋭く注視している、「皇軍」の末裔たちはアジア人民と国際社会が怒り心頭に発したことをはっきり知って、軽はずみに振舞ってはならない、と述べています。

ニュース抜粋2023