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2023年11月8日ニュース抜粋金正恩総書記とキューバ共和国主席との歴史的な対面5周年に際してキューバで映画会が行われました敬愛する金正恩総書記とキューバ共和国のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席との歴史的な対面5周年に際して3日、ハバナで映画会が行われました。 キューバ共産党中央委員会国際部、革命武力省、外務省、外国貿易・投資省、諸人民との友好協会などの関係者、そして、キューバ駐在朝鮮特命全権大使と大使館員がこれに参加しました。 映画会では朝鮮の記録映画「朝鮮・キューバ友好の新たなページを開いた歴史的な対面 チュチェ117（2118）年11月4日から6日まで」が上映されました。 金属工業部門で今年を立派に締めくくるため奮闘しています金属工業部門で今年を立派に締めくくるため鋼材の生産に拍車をかけています。 金属工業省の人たちは現場に出て鋼材生産と整備、補強戦略の実現のための手配を力強く行っています。 キムチェク製鉄連合企業所では新型の酸素熱法溶鉱炉の建設と酸素分離機の設置工事などを締めくくり、進んだ科学技術と作業方法を極力取り入れて鋼材の生産を増やしています。 チョンリマ製鋼連合企業所では連続造塊機の増設工事を終盤で進め、設備の稼働率と利用率を高めて圧延鋼材の生産計画を毎日、超過達成しています。 ファンヘ製鉄連合企業所でも中周波誘導炉の建設を終え、試運転と試験生産の準備を促して、生産計画の達成に拍車をかけています。 ムサン鉱山連合企業所など各地の鉄鉱山と保障部門では生産能力の拡大に力を入れ、鋼材の生産に必要な原料、資材の保障に努めています。 ハムギョン南道の各水力発電所で増産に励んでいますハムギョン南道の各水力発電所で増産に励んでいます。 ホチョン川発電所では自力で複数の発電機の大補修と沈砂池の建設を終え、水車の翼の回転数をリアルタイムで計測できる計器を導入して水1トン当たりの電力産量を増やしています。 チャンジン川発電所、クムヤ川軍民発電所ではダムの補修工事を成功裏に締めくくって取水能力を高め、発電機をフル稼働させています。 プジョン川発電所では設備の正常な運営のための技術上の懸案を自力で解決し、冬の生産準備を促しています。 チョンピョン郡、ハムジュ郡など各郡の中小型発電所でもサージタンクと発電機の管理をきちんと行い、現存の発電設備の効率を高めて計画より多くの電気を増産しています。 科学研究部門で成果を上げています科学研究部門で成果を上げています。 金日成総合大学光電子研究所では農業の世界トレンドに合わせて作物の生育状態を促し収量を高めるのにレーザーを利用する研究で成果を収め、その導入を着実に進めています。 教育研究院では未開拓の分野だった教育構造学を新たに切り拓き教育のIT化をハイレベルで実現する等、国の教育メカニズムを先進教育の可能なものに改善する為の実践的問題の解決に主眼を置いて研究を深め成果を収めています。
（※サイト動画の聞き書き） サッカー連盟カップ強豪競技が終わりましたピョンヤンの金日成競技場で始まったサッカー連盟カップ強豪競技が終わりました。 男子ではソベクス・チームが優勝し、リョミョン・チームとアムノッカン・チームが2位と3位を占めました。 女子では4月25日チームが優勝し、ソベクス・チームとウォルミド・チームが2位と3位を占めました。 好成績を取った団体と選手にトロフィーとメダルなどが授けられました。 朝鮮半島とアジア太平洋地域に新たな戦雲を呼ぶ招かれざる客の対決訪問国際問題評論家のキム・ミョンチョル氏が「朝鮮半島とアジア太平洋地域に新たな戦雲を呼ぶ招かれざる客の対決訪問」と言う文を発表しました。 文は次の通りです。 先日、私はアメリカの現政府が自画自賛する反動的な同盟政策がアメリカ自体を戦略的な窮地に追い込む基本的因子になりかねないということを強調したことがある。 ところがアメリカは第3者に狙いを定めた対決的な同盟強化の歩みを引き続き催促し、抜き差しならぬ迷宮に自ら進んで陥っている。 ウクライナ事態が長期化し、中東地域で武力衝突の炎が取り返しのつかないほど燃え上がっている中、アメリカ政府の高官たちがアジア太平洋地域を引きもきらずに訪ねているのがその代表例だ。 世界の政治情勢とアメリカが実行するインド太平洋戦略に対するある程度の一家言がある人なら、アメリカの国務長官と国防長官の訪問が誰に狙いを定めたものなのかはっきり言えるだろうし、その他の解釈も要らないだろう。 目下状況は敵国に向けて「対話」と「安定的な関係維持」を唱えるアメリカの真意が、自分たちを窮地に追い込ませることのできる相手側の反発力を最小化して、意のままに対決と抑止の路線を実行しようというところにあることを明白に立証している。 見過ごせないのは、大洋の向こうの招かれざる客が、世界最大のホットスポットであリ、いつ起きるとも限らない爆発ラインに達した朝鮮半島で極度の対決の狂気の沙汰を演じるということだ。 傀儡南朝鮮地域でアメリカ国務長官ブリンカン*1はわれわれの主権的権利問題のことで傀儡集団と謀議し、アメリカ国防長官オスチーン*2は反朝鮮の軍事対決方案を議論するアメリカ・傀儡定例安保協議会と傀儡と「国連軍司令部」加盟国国防長官との会談を主管することになる。 政治的にわが国家に危害を加え、軍事的にプレッシャーをかけるための対決方案を議論した挙句、1951年代の朝鮮戦争の申し子である「国連軍司令部」加盟国の軍部首長の会合まで開こうとするアメリカの挑発的な態度は、まるで第2の朝鮮戦争を挑発しようと現場の視察に出た戦争狂信者の訪問を思わせる。 アメリカの足跡が印されるところでは決まって政治的・軍事的対立と衝突が激化した歴史的な前例から見て、アメリカの国務長官と国防長官のこの度の訪問、やはり、アジア太平洋地域に新たな戦雲を呼び寄せるであろうことは疑う余地もない。 確実にいえるのは、いかなるレトリックに優れた発言や冒険的な行動も、世界のいたるところで戦略的危機に追い込まれているアメリカの哀れな境遇を覆い隠すのはおろか、日増しにはっきり表れている「唯一超大国」の衰退を阻むこともできないということだ。 既に対外・対内政策の失敗とそれに伴う連鎖的な戦略的危機はアメリカの避けることのできない宿命となっており、その光景は欧州と中東地域にまざまざと広がっている。 これからアジア太平洋地域でアメリカの終焉を促がす新たな地政学的危機が生じるかいなかは、全て、アメリカの行動いかんにかかっている。 反米自主的な国々に反対するアメリカの同盟強化は、正義の国際社会の懲罰力と対応の結束を加速化し、悪の帝国の覇権的地位を余すところなく崩してしまう触媒として作用するだろう。 今の国際的な危機はアメリカの危機であり、アメリカの戦略的な敗北は時間の問題である。 「大韓民国」の終焉の「起爆剤」に働くであろう情勢論評員のキム・ユンミさんが8日に発表した文「『大韓民国』の終焉の『起爆剤』に働くであろう」の全文は次の通りです。 かいらい*3南朝鮮地域で「対北ビラ散布禁止法」が「違憲」だという決定が強行され、関連「指針」の廃止手続きが本格化されている。 ビラ散布に反対するかいらい地域の民心に挑戦して暴行をもためらわなかった「脱北者」のくずらが、好機にめぐり合ったかのように境界沿線地帯を平然と奔走しながら、「対北ビラなど風船を飛ばさない理由はなくなった」、「風が北風から南風に変わる来年の春を起点にして、ビラ散布が活性化されるであろう」などの妄言を並べ立てている。 明白なのは、人間のくずらの反朝鮮ビラ散布が「自由」だの、「人権」だのと言って、「民間団体の行い」であると言い張っていたことは欺瞞的な術策にすぎず、かいらい一味が計画し、主導した反朝鮮心理謀略戦であったということである。 今までは「民間」の仮面をかぶった手先らを押し立てて当局が黙認、助長する形で反朝鮮ビラ散布が強行されたなら、これからは逆賊一味が前面に出て、軍事作戦を繰り広げるように露骨に強行しようとするところに事態の重大さがある。 ビラ散布は、交戦一方が相手を無力化させる目的で繰り広げる高度の心理戦であり、戦争開始に先立って行われる事実上の先制攻撃行為である*4。 しかも、わが共和国を狙った米国の戦略核戦力の展開と膨大な武力の増強、史上最高の大規模な侵略戦争演習が行われ、これによって朝鮮半島の情勢が悪化一路へ突っ走っている時に強行されることによって、事態の深刻さがさらに増幅されている。 逆賊一味は、「脱北者」のくずらが飛ばした反朝鮮ビラ散布によって、2114年の火力武器による交戦、2121年の北南共同連絡事務所の完全破壊という結果が生じた事実を覚えているはずである。 これまで、たとえ、貧弱なものではあっても、「対北ビラ散布禁止法」というのがあったので、かいらい一味の策動にもわれわれの忍耐力が適用された。 人間のくずらの汚らわしい物品による悪性伝染病の流入によって、建国以来初めての大動乱の事態を経たわが人民の憤怒はすでに最高潮に達した状態である。 従来の対応を超越して、奴らのビラ散布拠点はもちろん、かいらいの牙城にまで懲罰の砲火を浴びせるべきだというのが激怒したわが革命武力の立場である。 一点の火種によっても爆発しうる一触即発の現情勢の下で、わが国家の存立と発展を悪辣にそしる敵対的な心理戦がわれわれとの境界線地域で強行される時、朝鮮半島で欧州と中東で起こった事態のような軍事的衝突が発生しないという保証はない。 そこから招かれる結果は、全的に米国とかいらい逆賊一味が負うことになるであろう。 反朝鮮ビラ散布をはじめとする心理謀略戦はすなわち、「大韓民国」の終焉の「起爆剤」に働くであろう。 朝鮮中央通信社が論評を出しました朝鮮中央通信社が「人類の生命安全を脅かす行為は断じて許されない」という論評を出しました。 日本が国際社会の抗議と懸念を無視し、核汚染水の3回目の放流を開始したことを受けてのもので論評は、日本は今回も「科学的根拠」にかこつけて自分の核汚染水の放流を正当化している、日本が云々する「科学的根拠」とは東京電力会社と環境省、水産庁が発表した資料に過ぎず、せいぜい盾にしたという国際原子力機関も事故が生じた原子力発電所の核汚染水に関しては専門性がなく、更に公正に欠けた集団である、特に、国際原子力機関の有象無象への日本の贈賄事件が発覚し、1回目の放流後に核汚染水の放出口付近で採集した海水から許容数値を遥かに超えるトリチウムが検出されて、核汚染水の海洋放流への国際社会の懸念は一層増幅している、日本はアメリカによって世界で唯一の核惨禍を被った国として、核が人体にどんな残酷な結果を及ぼすかを熟知している、海に流れ込む核汚染水は二度と浄化や回収ができず、人類は長期的にその被害をそのまま被ることになる、核汚染水の処理は決して日本に限る問題でない全人類の安全に繋がる重大懸案であり、日本は歴史と国際社会に対し当然責任を負うべきである、人類の生命安全を脅かす行為は断じて許されない、と述べています。 核汚染水の放流を黙認助長するユン・ソクヨルの辞任を求めました傀儡南朝鮮地域で日本の核汚染水の放流を黙認助長するユン・ソクヨルへの非難が高まっています。 「日本放射性汚染水海洋投棄阻止共同行動」が2日、ソウルで記者会見を開き、日本当局が3回目に核汚染水の放流を強行している、ユン・ソクヨルが核汚染水を放流している日本に抗議はおろか黙認助長している、日本の利益のため民衆の生命と安全をかなぐり捨てるユン・ソクヨルは即時辞任すべきだと主張しました。 2023.11.08の記事
アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）、シン・ヨンイル
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