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2023年9月24日ニュース抜粋

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席に返礼を送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が、中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席に返礼を送りました。

返礼は次のとおりです。

金正恩総書記に各国元首から祝電が送られました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、チュニジア共和国、 モーリタニア・イスラム共和国、エリトリア国、アイルランド共和国、エチオピア連邦民主共和国の各大統領から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国の創建記念日に際して金正恩総書記と朝鮮民主主義人民共和国人民に祝賀を送る、金正恩総書記の健康と幸福、そして、朝鮮民主主義人民共和国人民が成果と平和を遂げることを心から祈る、と書いています。

一方、金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際してサンマリノ共和国のアレクサンドロ・スカラノ、アデレ・トンニニの両執政から祝電が送られました。

インドネシアで朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念インターネット国際討論会「チュチェの朝鮮、自主と正義、平和を守って75年」が開かれました

インドネシアのジャカルタで、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会の主催による朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念インターネット国際討論会「チュチェの朝鮮、自主と正義、平和を守って75年」が開かれました。

祭典組織委員会と50数カ国の友好及び連帯団体の人が直接またはテレビ会議で出席しました。

討論会にアジア、アフリカ、欧州、中南米の諸政党、社会団体の人、チュチェ思想研究組織の人などから110余りの祝賀の手紙と動画、発言文が送られました。

討論会ではペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会共同委員長の朝鮮人民との友好・連帯アフリカ地域委員会のダミアン・オグボンナ委員長、副委員長のネパール朝鮮友好協会マイナリ会長、書記局のメンバーであるオーストラリア朝鮮民主主義人民共和国友好文化協会レイモンド・ファーグソン書記長が祝辞を述べました。

発言した人たちは、朝鮮民主主義人民共和国の75年の歴史は、朝鮮人民が不世出の偉人たちの正しい導きの下、国の自主権と尊厳を守り、繁栄の時代を開いた誇らしい歴史だ、

共和国の栄えある道のりに刻まれた金日成主席と金正日国防委員長、金正恩総書記の業績は朝鮮人民だけでなく、全世界の富となる、朝鮮はこれからも更なる自主の75年の歴史を綴るだろう、と述べました。

討論会ではペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会共同委員長のネパール統一社会主義共産党マダブ・クマル・ネパール委員長が基調報告を行いました。

ついで、「朝鮮民主主義人民共和国はチュチェ思想を具現した自主の国家である」、「朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念」などと題して発言がありました。

討論会では金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

全国建設部門科学技術発表会が行われました

ピョンヤン建築大学の設立70周年を迎えて19日から22日までピョンヤンの科学技術殿堂で朝鮮建築家同盟中央委員会の主催による全国建設部門科学技術発表会が行われました。

「われらの科学と技術で飛躍するチュチェの建築」というテーマの科学技術発表会に、ピョンヤン建築大学、ピョンソン工業大学、ピョンヤン都市設計研究所、都市経営省中央暖房研究所、ピョンアン南道設計研究所などの教員、研究者、設計士が参加しました。

建設部門の科学者、技術者が研究した420余りの価値ある論文が提出されました。

発表会では証書が授けられ、優秀な評価を受けた論文に対する表彰がありました。

発表会の間にファソン地区、コムドク地区の住宅建設で収めた経験の発表会と建築の世界トレンドを見せるビデオの視聴もありました。

第11回ピョンヤン楽器展示会が終わりました

第11回平壌楽器展示会が終わりました。

展示会では平壌楽器工場・平壌民族楽器工場等から出品された楽器が朝鮮人民の情緒と美観、固有な音色と形を活かした事で好評を博しました。

金元均平壌音楽舞踊大学の教員・学生と慶上幼稚園の園児が出品された楽器を持って演奏会を披露し展示会を飾りました。

22日、平壌国際文化会館で閉会式があり関係者と楽器生産工場の研究者と製作者が参加しました。

展示会では優秀な評価を受けた工場と個人に賞状が授けられました。

パク・キョンチョル副文化相が閉会の辞を述べました。

（※サイト動画の聞き書き）

首都の住宅建設に必要な設備と資材の生産で成果を上げています

機械工業部門で首都の住宅建設に必要な設備と資材の生産で成果を上げています。

ハムフン青年電気器具工場では製品の美観と利便性を高めるための技術的対策を講じる一方、工程間タイアップを強めてファソン地区第2段階の1万世帯の住宅建設とソポ地区のニュータウンの建設に必要な1万4100個以上の給電ボックスを生産しました。

ピョンヤン測定ゲージ工場では工程検査員の責任感に働きかけ、製品の精密度を徹底させてポンプの製作に必要な空気圧力ゲージの生産計画を達成しました。

ピョンヤン326電線総合工場ではモーターと各種電線の生産をスタンダードで行って質を高め、生産を日程通り進めています。

アンジュ・ポンプ工場では集団的技術革新運動を力強く展開して労力を節約しながらもポンプの組立て時間を短縮しています。

在日本朝鮮青年商工会第27回定期総会が行われました

青商会、在日本朝鮮青年商工会第27回定期総会が16日、三重県で行われました。

総聯中央常任委員会第1副議長のパク・クホ組織局長を始め朝鮮総聯の活動家と在日本朝鮮青年商工会チェ・ビョンホ会長など青商会のメンバーが出席しました。

総会では祖国からの祝辞のビデオが上映されました。

青商会のチェ・ビョンホ会長の開会の辞についで中央常任幹事会ソン・ミョンナム幹事長の報告がありました。

総会では発言がありました。

ついで、「青商会賞獲得運動」の表彰がありました。

パク・クホ第1副議長は発言で、敬愛する金正恩総書記は総聯第25回全体大会の参加者に送った歴史的な書簡で在日本朝鮮青年商工会を在日朝鮮人運動の主力の後続部隊に押し立てた、これからも民族教育など民族愛、祖国愛の運動を先頭で主導し、各階層の同胞の尽きない力を結集して総聯復興の新時代を開く上で急先鋒の役割を果たそう、と述べました。

総会では、在日本朝鮮青年商工会会長にキム・ミングァンさんが選ばれました。

ニュース抜粋2023