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2023年8月13日ニュース抜粋

祖国解放戦争勝利70周年に際して金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

祖国解放戦争勝利70周年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

レバノン勤労者連盟書記長、バングラデシュ人民連盟委員長、シリア共産党中央委員会書記長、シリア統一共産党書記長、パレスチナ解放人民戦線書記長、パレスチナ人民闘争戦線書記長、ヨルダン共産党書記長、ドイツ共産党委員長、ロシア自由民主党委員長、バース・アラブ社会党副書記長、クロアチア社会主義労働党国際担当部長、東欧及び中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究会国際連合書記長、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会、ロシア21世紀管弦楽団団長を始め中国とロシア、ネパール、マレーシア、ミャンマー、バングラデシュ、タイ、パキスタン、カザフスタン、タジキスタンなど各国の政党党首と政界、財界、社会各界の人、チュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持及び友好団体から祝電と祝賀の手紙が送られました。

一方、朝鮮労働党中央委員会にアンゴラ人民解放運動国際担当書記から祝電が送られました。

ククサ峰革命戦跡地をナンポ市内の勤労者と青年学生が連日、訪れています

祖国解放78周年を迎え、多くの人が、革命の先達の気高い魂と精神を引き継ぐ一念に燃え、ククサ峰革命戦跡地を訪れています。

今年だけでも、チョンリマ製鋼連合企業所、ハング区域シンフン農場、ナンポ水産大学を始め、ナンポ市の数百のところの勤労者、青年学生がククサ峰革命戦跡地を訪れ、偉大な金日成主席を指導の中心、団結の中心に仰ぎ、万難を排して勇敢に戦った抗日革命家の精神を受け継いで、新たな勝利を轟かす決意を固めました。

科学研究機関同士、大学同士の科学技術競争が活発に行われています

朝鮮で科学研究機関同士、大学同士の科学技術競争が活発に行われています。

農業科学院では病虫害を予防し、農作物の初期生育を強めてヘクタール当たりの収量を高める種子被覆剤を導入し、田畑の電子指導管理プログラムと営農指揮支援システムを国中の農場に導入しました。

石炭研究院の採掘工学研究所では穿孔速度を速める技術を開発してクジャン地区炭鉱連合企業所のリョンドン炭鉱の採炭切場に導入しました。

その他、国家科学院自動化研究所、水素エネルギー研究所などでも競争期間の研究目標を現状に合わせて立て、研究の実態を定期的に総括して競争ムードを盛上げています。

金日成総合大学では国内の原料に基づく切削工具の生産工程の確立、ナノ複合オイル添加剤の性能改善と導入など価値ある研究成果を達成しています。

キムチェク工業総合大学では電気パルス水処理技術の導入、各種の永久磁石同期モータの開発などの研究成果を収めました。

ピョンヤン交通運輸大学では鉄道の近代化に役立つ研究に本腰を入れています。

農村住宅の建設に総力を結集しています

ケソン市で農村住宅の建設を本格的に進めています。

市では、工事現場で宣伝キャンペーンを展開し、建設チームと資材の保障に力を入れています。

工事の捗り具合を週別、月別にきちんと総括して適時の対策を立てる一方、労働党の建設政策が徹底的に具現されるよう指導と技術的援助を強めています。

農村振興の明るい未来を早める一念に燃え、建設者は連日、実績を上げています。

仕上げ建材の生産を受け持った勤労者も建材の質を改善し、品数を増やす上で進展を遂げています。

祖国解放戦争勝利70周年記念北欧地域の集いがありました

祖国解放戦争勝利70周年記念北欧地域の集いがありました。

フィンランド、スウェーデンの諸政党、団体の人、チュチェ思想研究組織の人が出席しました。

一同、共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いた絵に献花し、敬意を表しました。

集いでは発言がありました。

スウェーデン朝鮮友好協会会長は、創建されたばかりの共和国を押しつぶして朝鮮半島全域を占領し、ひいては世界制覇を実現する野望で侵略戦争を起こしたアメリカ帝国主義は偉大な思想で武装した朝鮮人民に恥ずべき惨敗を喫した、朝鮮はアメリカの敵視政策と持続的な軍事的脅威の危険性を熟知していたので国の平和と安定を守るため強力な核抑止力を備えた、スウェーデンにいる朝鮮の友は朝鮮人民の正義の偉業を積極的に支持するだろう、と述べました。

フィンランド共産主義者同盟国際担当書記は、祖国解放戦争を勝利へと導き、傲慢に振舞うアメリカの鼻柱をへし折り、下り坂の端緒を開いた金日成主席の業績を称え、金正恩総書記の老練な指導により、金日成主席の戦勝の業績は永遠に輝くだろうと述べました。

集いでは金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

傀儡全地域で米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣の闘いがさらに激烈化しています

傀儡全地域でアメリカと逆徒ユン・ソクヨルを追い出すための闘いが激烈に展開されています。

労働者、農民、女性、大学生、青少年、宗教家など各階層の老若男女が理念と職業の差を越えて戦争反対、米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣のための実践行動に出ました。

全国民主労働組合総連盟、民衆行動、大学生進歩連合、全国教職員労働組合、女性農民会総連合などの団体は行進団、先鋒隊を組んで7日から全地域を巡回し、地域の住民と共に米軍を追い出し、戦争狂のユン・ソクヨルを一掃するための果敢な闘いを展開しました。

各階層からなる行進団はキョンサン北道ソンジュ郡ソソン里からプサンのペクウンポ基地、グンサン米軍基地、リョンサン米軍基地などで地域の住民と共に米軍撤退、逆徒退陣の闘いを展開しました。

参加者は米日との同盟を断ち切る象徴儀式で自分たちの意志を表しました。

全国民主労働組合総連盟の闘争団はキョンサン北道ソンジュ郡ソソン里、プサン、テグ、ソウルなどを巡回し、アメリカの殺人行為を糾弾しました。

大学生進歩連合はプサンからテグ、テジョン、ソウルなど全域を巡回し、アメリカとユン・ソクヨルの核戦争挑発策動とその危険性を暴き、米軍撤退、逆徒退陣の闘争に奮起することを呼びかけました。

参加者は米軍基地の前で集会と記者会見などを開き、米軍とユン・ソクヨル「政府」が歴代最大規模の合同軍事訓練を強行しようとしていると糾弾し、星条旗を裂きました。

8日と9日、闘争団体は共同集会とデモを行い、記者会見を開きました。

8日、民衆行動、全国民主労働組合総連盟、大学生進歩連合、全国教職員労働組合、女性農民会総連合など実践闘争団のメンバーはキョンサン北道ソンジュ郡ソソン里で集会を開き、高高度防衛ミサイルの「サード」を撤退させ、米軍を追い出すことを宣言しました。

9日、ペクウンポで「北に対する敵視政策の撤回！、合同戦争演習の中止！、米軍撤退！、戦争狂のユン・ソクヨルの退陣！」と言うテーマの決起集会が開かれました。

集会で発言した人たちは、これから強行される最大規模の合同訓練のためアメリカの原子力空母、潜水艦、爆撃機が来週から朝鮮半島に入ってくる予定だ、北に対する敵視政策を撤回せよ、合同軍事演習を防ごう、戦争同盟に頼る親日、新米の売国奴、戦争狂のユン・ソクヨルをわれわれの手で必ず退陣させよう、と強調しました。

ついで、「戦争同盟、米軍、戦争狂のユン・ソクヨル」と書かれた横断幕を裂きました。

米第8軍のプサン基地の前で記者会見を開いた人たちは、戦雲を呼び寄せるアメリカを直ちに追い払うべきだ、戦争狂のユン・ソクヨル「政府」の下で北を目標とする上陸作戦が再開するなど北をターゲットにした侵略戦争演習が絶えず展開された、と糾弾しました。

「戦争狂のユン・ソクヨルの退陣！」、「戦争を呼ぶ合同訓練反対！、戦争狂のユン・ソクヨルの退陣！、アメリカの戦略的資産の展開反対！、米軍の細菌兵器実験室の閉鎖！」などと書かれた標語板を裂く儀式が行われました。

テジョンでの記者会見で発言した人たちは、核戦争の同盟を完成し、合同軍事演習を合理化、制度化しようとするアメリカによって、米日侵略者の核戦争の突撃隊になり、走狗になった売国奴のユン・ソクヨルによって朝鮮半島の情勢が日増しに悪化していると糾弾しました。

ジャーナリズムは、「われわれの手で戦争同盟を断ち切ろう！」、「合同訓練の中止、ユン・ソクヨルの退陣で平和を守ろう！」、「売国奴、戦争狂のユン・ソクヨルは退陣せよ！」などと題して、警察も猛暑も激怒した各階層の気概と覚悟を絶対挫けないことを見せている、反米、反ユン・ソクヨル闘争は物理的な段階に移っている、と伝えました。

ニュース抜粋2023